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鈴side
『…………………僕は………』
アイドルとしての技術を高めるには、最適な場所、なんだと思う
……でも…
「……返事はすぐにとは言いませんので、音宮様にはじっくりと考えていただいて……
良い答えを導いてほしいのです……
なので、今じゃなくても……(『いえ、……』
『今、言います』
と、七種くんの言葉を遮って言う
少し失礼だったかな………
『…僕は………
その……スカウトの件は………
……残念ですが、お断りさせて頂きます』
『……自分でも、愚かな選択だなと思います……
でも………、僕はRa*bitsでひとりじゃないんです
だから、兎は仲間がいないとだめなんです
寂しくて死んじゃいます
……それに、僕はその…なんていうか、一気に色んなことをするのは苦手で……
ちょっとずつ、このRa*bitsと一緒に成長していきたいんです
だから……
ごめんなさい、！
スカウトの件を頂けたのは、もちろん嬉しかったです
僕のことをそんなふうに言ってくれて……必要だと言ってくれるのは嬉しいです
でも、僕は"ソロ"じゃなくて、"ユニット"だから
みんなが、Ra*bitsが大好きだから
ひとりは嫌なんです』
茨「……そうですか
誠に残念ですが、
音宮様がそう答えるのであれば、こちらは引き下がるしかありませんね」
日「鈴くんが入ってくれたら、
一緒に仕事できる機会も増えるかなと思ったけど………
仕方ないね、鈴くんがそう決めたなら」
凪「……スカウトの件は、断られてしまったけれど………
僕たちは、鈴くんのことを応援しているから」
ジ「…俺も、鈴さんのことを心の底から応援してますから
その、ユニットの方たちと頑張ってください」
『……はいっ、！！ありがとうございます！』
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
