検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:107,479 hit

初めての ページ43

お姫様になれるって聞いて 思わず来ちゃった。


緊張しながら来て 挨拶したら、ジョンスオッパがいた。


相変わらず優しい雰囲気だけど、家で会う時とは違って、物凄く格好いい。


僕がいるから大丈夫だよって言ってくれて、少しだけ安心した。


ヘアメイクさんに全てお任せして、「はい 出来ましたよ」って言われて鏡を見ると、別人になった私がいた。


A 「わぁ……凄い……」


「可愛いですよ。さ、王子達の所に行きましょうか」


スタジオに入って、「よろしくお願いします。」


って言ったら、ジョンスオッパが入口まで来て手を引いてくれた。


カメラマンさんが来て、始まる。


ジョンスオッパもゆのオッパも可愛いって言ってくれたから、信じて頑張ろ。


私の周りに集まるオッパ達。


皆 格好いい……


カメラマンさんの言う通り、一応頑張ってみたけど、やっぱり空回りしてるっぽい……


リュウ 「Aちゃん、カメラを好きな人だと思って見つめて」


A 「あ、はい!」


リュウ 「いいよ。好きな人と何したい?デート?スキンシップ?」


A 「えっと……ギュって……」


リュウ 「じゃ 1人づつ ハグしようか?誰から?ゆの?じゃあ 他は一旦はけて」


ゆのオッパが上から見つめて……


いつもと違う……


真剣な目……


吸い込まれそうになった時、フワリと持ち上げられ、いつもの笑顔で笑った。


映画を見てる様な……


YN 「A、大好き。」


そっと降ろされ ギュってハグしてくれた。


リュウ 「良かったよ。次は?ひちょる」


HC 「可愛いじゃん。椅子に座って、カメラ見て。あのカメラをジョンスだと思って……よし」


後ろから ギュって抱きしめられた。


次は チャミオッパ。


CM 「階段2段上がって。そこから僕を見つめて。抱きしめたらカメラ見て」


何度か挑戦して オッケーが出た。


次はどんへオッパ。


「Aちゃん、久しぶり。彼女と仲直り出来たよ。あの時はありがとう。オッパとは 傘を使って撮ろうね」


傘の中でハグされる。ヒチョオッパと一緒で カメラをジョンスオッパだと思ってって言われた。


次はきゅひょんオッパ。


「僕はきゅひょんだよ。これからもよろしくね」


いきなりお姫様抱っこされ、いつのまにか終わってた。


最後にジョンスオッパ。


ドキドキが止まらない。


いきなり手を引っ張られ ジョンスオッパの胸の中。


耳元で「撮影って分かってても嫌だった……」

LT→←LT



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (110 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
343人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りん(プロフ) - ぎゃーどうするの?あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな?笑笑 (2018年4月9日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ( ̄∀ ̄)ジョンスオッパ脱落か?ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな?1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ?(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです!どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:トゥギ | 作成日時:2018年1月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。