ユノの妹？

LT ページ42

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今日は昼から撮影の為割と早くから行動してた。


撮影所に着いたら、モデルさんが急な入院で急遽モデル探しを始めてるスタッフ。


30分後には見つかったとの連絡。


今日はあのリュウさんの撮影だから、事務所側も気合い入ってるからな。


うちのチームからは 僕とひちょる、どんへ、キュヒョナの4人が来てる。


あと2人来ると聞いていた。


モデルも決定したから、僕たちの準備も始まった。


ヘアメイクも終わり、ジャケットを着れば完了の時、ゆのとチャミナが来た。


YN 、CM 「おはようございます」


SJ 「おはよう。」


YH 「ほら、A挨拶して」


え？


A 「Aです。素人で迷惑かけると思いますがよろしくお願いします。」


LT 「A、どうして？」


HC 「A今日のモデル？」


YH 「どうして？知り合い？ヒョン、Aは幼馴染なんだ。今日は急遽モデルになって貰ったんだ」


HC 「俺らの家も 掃除して貰ってる。」


ひちょるがゆのと話してる最中に、


LT 「A、緊張してる？」


A 「うん。オッパも歌手なの？」


LT 「うん。嫌だった？」


A 「ううん、お家の外では もっと格好いいんだね」


LT 「今日はオッパがいるから大丈夫だからね。あ、ヘアメイクのヌナがよんでるよ。可愛くして貰っておいで」


A 「うん。お姫様にして貰ってくるね」









HC 「大丈夫か？」


LT 「あー、ゆのかぁって思ったけど、俺もまだ負けたわけじゃないしな。」


HC 「おぅ Aはお前が好きだよ。自信もて」


DH 「俺も応援するよー」


KH 「ヒョンは邪魔しかしなそう。ちなみに僕もトゥギヒョンの味方ですよ」







集合して下さいって事で、スタッフの皆さんに挨拶しながらスタジオに入った。


ゆのとチャミナはもう来てて、後はAを待つだけ。



「Aさん入りまーす」









全員が息を飲んだ。









A 「よろしくお願いします」


LT 「可愛いね。天使みたい。姫お手をどうぞ」


A 「オッパ、可愛い？」


LT 「とっても可愛い。ギュって抱きしめたい」


A 「オッパ、色々教えてね」


LT 「うん。おいで」


手を引いて 皆の元へ。


YH 「A、可愛いお姫様だね。良く見せて」


A 「オッパ……恥ずかしいよ」



カメラマンのリュウさんが来て、


リュウ 「よし、始めるぞ」


緊張感がはしった。

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