初日 ページ4
9時位から昨日の料理の続きをして、昼くらいには出来上がった。
まずは1206号の方。
2時に部屋に行く事になってるから、それまでゆっくりしてようか。
ピンポン
モニターを見ると アッパ。
A 「今 開ける」
アッパ 「今日からだな。大丈夫そうか？」
A 「うん。1206号の方の料理は出来た。あとは 掃除して、終わったら 1701号室の洗い物だけしちゃおうかな？って思ってたよ。」
アッパ 「そうか、頑張れよ。あと、これ 鍵。今のところ 契約してるのは6人だから その分な。それと 入社祝い」
A 「鍵。お預かりします。入社祝い？開けていいの？」
アッパ 「気にいるといいんだけどな」
箱を開けると可愛いワンピース、靴、鞄まで……
A 「可愛い……アッパ、ありがとう！」
アッパ 「気に入ったか？」
A 「うん。凄く。今度アッパとお食事行ける時着て行くね」
アッパ 「それは楽しみだな。」
グー
A 「アッパ、もしかしてお腹空いてる？」
アッパ 「いい匂いするから……朝から食べてなくて」
A 「まだ 時間大丈夫だから 一緒に食べようか」
アッパ 「いいのか？」
A 「当たり前でしょ。残り物だよ」
ワンプレートにして
A 「はい、美味しく召し上がれ」
アッパ 「美味しそう！頂きます」
一口、二口……
何も言わないアッパが心配で ジッと見てたら
アッバの目から涙が出て……
アッパ 「オンマの味と一緒……A……アッパのせいでゴメンな……オンマと別れるまで 気がつかなかったんだ……どんなに大切なのか……オンマとAがいなくなって、仕事も辞めて、ハラボジとハルモニもいなくなった……そんなドン底の時に、この仕事をしないか？って言ってくれた人がいたんだ。
それからは生まれ変わったと思って、一生懸命生きた。オンマとAを迎えに行こうと思って……」
A 「オンマも待ってるんじゃないかな？じゃなきゃ 私をアッパに預けないでしょ？また 幸せになれるよ。」
アッパ 「ありがとう。あ、早く食べよう！」
照れ隠しのように 食べるアッパが可愛いと思った。
アッパが帰って 2時5分前。
1回じゃ運べなくて、何度か行ったり来たり。
鍵を開けて 「お邪魔します」
誰もいないけど、言わなきゃ入れないような緊張感。
リビングのドアを開けると、思った以上に汚い部屋……
「うわっ……何処からやろうか……」
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りん(プロフ) - ぎゃーどうするの？あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな？笑笑 (2018年4月9日 7時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ(￣∀￣)ジョンスオッパ脱落か？ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな？1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ？(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです！どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トゥギ | 作成日時：2018年1月30日 16時
