オッパ ページ11
気がついて 叫んだ私……
お客様のベッド?
どうして?
YH 「どうした?」
CM 「何処か痛いんですか?」
A 「すみません!私……怪しいものじゃ……あの……」
YH 「お掃除大変だったんでしょ?汚くしてゴメンね」
え?
まさか……
涙が出て……
CM 「ほら!ヒョンが汚すから!」
YH 「ごめんね。もう少し片付け頑張るから」
A 「……ゆの……オッパ?」
CM 「ヒョン……?知り合い?」
YH 「まさか……A?Aなの?」
A 「オッパ……会いたかった」
YH 「突然いなくなって……凄く心配したんだよ。Aが綺麗にしてくれたの?ご飯食べた時、懐かしい感じがしたんだ。A、お帰り」
CM 「あの……僕だけ話が見えないですが……」
ゆのオッパが説明してくれて、
CM 「ヒョンはAさんのお父さん知ってるんですか?」
YH 「うん。何年も会ってないけど、知ってるよ」
CM 「じゃあ 今日僕達が会ったことは内緒にした方がいいですね」
YH 「どうして?おじさんにも会いたいな」
CM 「マネヒョンに言われたの忘れたんですか?お手伝いの方とは会わない。だから時間もちゃんと教えてって。前の人の事があるから キッチリ言われましたよね」
YH 「そっか。じゃあ 3人の秘密にしよう。チャンミナ、凄く庇うね」
CM 「……好きだから……」
YH 「え?」
CM 「Aさんのご飯が好きだからです!悪いですか?」
YH 「あはは、悪く無いよ。可愛いなチャンミナ」
ゆのオッパの声が優しくて、2人の会話が気持ち良くて……
いつのまにか、またソファで寝ちゃったらしい。
YH 「A、電話鳴ってるよ。A!」
体を揺すられ目覚めた。
A 「あ……あー!もしもし……ごめんなさい。帰って来て寝ちゃって……うん。昨日はちょっと忙しくて……うん。気をつけます……はい。」
YH 「なんて?」
A 「仕事終わったら、必ず連絡するんだけど、昨日忘れちゃって……」
YH 「大丈夫だった?」
A 「昨日は偶々日本に行ってたから。こっちに居たら大変だったかも」
YH 「そっか、今度から気をつけるね」
A 「え?」
YH 「終わった連絡入れたら 大丈夫なんでしょ?」
A 「うん……」
YH 「次は 一緒にご飯たべながら、ゆっくり話そう」
A 「うん」
びっくりしすぎて、頭がついていかなかった。
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りん(プロフ) - ぎゃーどうするの?あ…ジョンス。ゆの…チャンミン作戦失敗かな?笑笑 (2018年4月9日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - トゥギピンチなんてこっタイ( ̄∀ ̄)ジョンスオッパ脱落か?ヒロインちゃんは、まだまだわかってないかな?1番大切で大好きで、愛しいヒロイン(^^) (2018年3月14日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん、ユノオッパがー。寝れない夜を過ごしているジョンスオッパ可愛そう。 (2018年3月12日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ユノっち、ふふふ、ジョンスピンチ?(^^) (2018年3月12日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
トゥギ(プロフ) - りんさん いつもありがとうございます。ユノ様 これから積極的になるそうです!どうなっちゃいますかねー (2018年3月11日 1時) (レス) id: 63c2e6070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トゥギ | 作成日時:2018年1月30日 16時