Guilty （大西流星、岸優太）

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それは普通の日だった


学校に行って帰ってきたら廉君と紫耀くんがいた。


紫「あっ流星おかえりー。」

流「ただいまーまた廉君いるんや。」

廉「暇やし。」


廉君は岸君が来ないと分かっても店には来続けていた。



そんな時だった




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来るはずのない2人が店を訪れた



カラン


正「いらっしゃいませ・・・え・・・・？」


何事かと思い見てみると


そこには神宮寺君と岩橋君がいた





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何で・・・


待って


何で




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神「久しぶり。」

正「・・・久しぶり！こっちどうぞ。」

岩「ねぇ聞きたいことあるんだけど。」


やばい・・・・




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やばい、やばい、やばい・・・・



流「2人とも久しぶり！！」

神「おぉ流星！！学校帰り？」

流「うん！！」




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どうにか・・・


どうにか話をそらさないと


岩「ねぇ流星は知ってる？岸君が最近変な理由。」

流「・・え・・・・」



視界の端で廉君の目つきが変わったのが分かった




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岩「なんか変なんだよねーこの店に絶対行っちゃだめなんて急に言い出したんだ。自分は今まで散々行ってたくせに。」


神「岸君が何の理由もなくこんなこと言うとは俺も思えなくて。なんか様子もおかしいし。」




神「だから唯一の手掛かりのこの店に来たんだ。岸君にはダメだって言われてるけど何でダメなのかは全然教えてくれなくて。ないとは思うんだけど誰か岸君と喧嘩でもした？」





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西「いいや。誰も喧嘩してへんよ。最後に来たんは確かにちょっと前やなー。その時変なお客さんおって。」


西「岸君知り合いやったみたいで外でなんか話してたわ。その時は確かに様子おかしかったなー。その後店に戻ってこんかったし。」



神「そっか・・・変なお客さんね・・・」




流「岸君大丈夫？元気ないん？」

神「ん？大丈夫だよ。」

流「ほんと？」

神「うん。もしかしたら昔捕まえた人とかだったのかな？何か言われたのかも。」






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結果2人は昔岸君が逮捕した人が釈放されてたまたまこの店で再会した


そこで逆恨みか何かで変なことを言われたから様子がおかしい




その人がまた来るかもしれないからこの店には来ない方がいいという結論にいたったみたいだった






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