Guilty （大西流星、岸優太）

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流「皆何の話してるの？？」

岸「ん？仕事の話。」

流「そっか・・・みんな大変なんだね・・・僕も勉強頑張ろ・・・」

岩「かわいいなー」



そう言って岩橋君が僕の頭を撫でてくれる。





岸「もし何かあって嫌になったらいつでもここに家出してきていいぞー」

流「本当に？？」





神「お巡りさん。何言ってんの。家出なんてだめだよ。でも、ここにはいつでも泊まりに来ていいからね。やむを得ず家出しちゃったときもすぐにここにおいで。外は危ないから。」





神宮寺くんは本当に紳士的だなーー





流「うん！ありがとう！！」




まぁ家族では喧嘩もないし、家出なんてすること絶対ないだろうけど、ここは大好きだからそう言ってもらえることは純粋に嬉しい！






流「じゃあ、夏休み何日か泊まりに来てもいい？？」

神「いいよ。昼間は仕事でいないかもしれないけど、きなこもラムネもいるから遊んであげて？１人で大丈夫だよね？」

流「もう高校生だから(笑)大丈夫。」

神「だよね(笑)」




神「休みの日に合わせて海にでも行こうか。」

流「行きたい！！大ちゃんと正門くんも誘ってもいい？」

岸「おうっ皆で行こうな。」

流「うん！！」




その後は四人できなことラムネと遊んだ。




その時に犬と同じように、３人に抱っこされたり、頭を撫でられたり・・・・






でも、久しぶりに会うから嬉しい(笑)





警察である３人とこんな過ごし方をしていると知ったら、





他の殺し屋たちが知ったら驚くんだろうな。





警察とこんなに近くで関わっているなんて・・・・






でも、悪いけど俺は悪いことをしているなんて思わない。






皆が色んな事件の犯人を捕まえると同じように、これは俺たちの仕事だ。






皆が犯人を捕まえるのに罪悪感がないように、俺が殺すのに罪悪感なんて感じない。






だからこんなに一緒に過ごしていられるんだろうな・・・・






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