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周りのピクミンたち〜異変〜殲滅完了 ページ15

「……え?」
オリマーが目を見開き、黄ピクミンの周りを凝視している。
そこには、隊列にいた筈のピクミンたちがいた。
……敵に捕まった状態で。

こうなれば、もう為す術はない。
すぐにたくさんの紅い噴水が上がった。

「……?」
何かが違う。

球体は、2つがかりで1匹のピクミンを引っ張る。
それが千切れると、球体は口の中のものに卵を産んで吐き出す。
しかし、その形は球ではない……!?

どうやらピクミンの身体は、球体が使うには小さ過ぎたようだ。
例え1匹が全て1つの球体に入ったとしても、その大きさに満たないだろう。

球体が増える可能性はなくなった。
しかしそれは同時に、球体が自滅することもなくなったということだ。

いきなりオリマーがオニヨンに駆け戻った。
新たなピクミンを呼び出し、橋へと走る。
そしてオリマーは、球体にピクミンを投げ始めた!
球体はピクミンの重みで潰れ、動かなくなった。
オリマーがピクミンを避難させるや否や、近くにいた2つの球体が潰れた球体を引き千切った。

「間一髪だったな……。
でも、これは倒せることがわかった!」
そう言いながら、他の球体を倒していくオリマー。
あと15個くらいか。

「13、12、11……」
オリマーが青い光で球体の数を確認して、1つずつ倒す。
恐れは微塵も感じられない。

「8、7、6……」
あと少しになった。
やはり、数が増えないのはありがたい。

「2、1、0!」
ピクミンが最後の球体を倒した瞬間、大きな歓声が上がった。
喋ることが出来ないピクミンでも、叫ぶことは出来るようだ。
そしてすぐに球体の残骸を運んでいく。
最初の攻撃で失ったピクミンを、取り返す為だ。

「……それにしても、あれは何だったんだ?
今でも信じられない……」
新しく生まれたピクミンを引き抜きながら、オリマーは呟いた。
その手が震えているように見えるのは、自分の気の所為か。

洞窟へ〜躊躇〜地震?→←声〜行動の理由〜結果



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設定キーワード:ピクミン , オリマー? , オリジナル?   
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スライムヨッシー(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» どういたしまして! これからもこの小説をよろしくお願いします! (2015年2月16日 19時) (レス) id: ecfbbd08d2 (このIDを非表示/違反報告)
☆ハヤハヤ☆(プロフ) - スライムヨッシーさん» そうなんですか!ありがとうございます! (2015年2月16日 18時) (レス) id: 09219c2e94 (このIDを非表示/違反報告)
スライムヨッシー(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» うーん……この話では約150くらい使っているので、最大MPは余裕を持って230くらいかな? と思ってます! (FC版で、レベル60くらい?) (2015年2月16日 18時) (レス) id: ecfbbd08d2 (このIDを非表示/違反報告)
☆ハヤハヤ☆(プロフ) - オリマーのMPってどのくらいなんですか?【受験生だからあまりこれないとか?】 (2015年2月16日 15時) (レス) id: 09219c2e94 (このIDを非表示/違反報告)
ピクスラ レナヨシ(プロフ) - ☆ハヤハヤ☆さん» はい! 頑張ります! (2015年1月31日 19時) (レス) id: ecfbbd08d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョコボスライムヨッシーピクミン(スラヨシ) | 作者ホームページ:http://dqpikuminnovels.blog.fc2.com/  
作成日時:2014年11月20日 19時

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