神の子 ページ50
hm「望」
�霤弔�声をかけても小瀧は反応せず、自室に戻った
rs「焦ってるんやろうな、神の子を引き戻せないことに」
hm「焦ってるか…あの表情。
普通に笑ってたで」
藤井は目を細めて小瀧が入った部屋を見た
hm「今回も新たな信者が来てるからな。
来る者拒まず、会いに行こうか」
rs「俺らみたいな幹部が信者の前に出ること自体も珍しいからな」
�霤弔汎０罎狼�祷室へ向かう
hm「そういえば、『ZEROness』の都市伝説…って言うのもおかしいけど。
とある言い伝えがあるの、知ってるか？」
rs「何それ」
hm「俺らの前の幹部の話や。
どうやら一人、『無の悪魔』に最も近づいた人物らしいで」
rs「それは羨ましい。
そのまま『無の悪魔』と一緒になったんか？」
hm「いや、逃げたらしい」
rs「逃げた」
hm「『無の悪魔』のいない世界を感じたいと言って。
もちろん、望は反対したけど…消えたらしい」
rs「探さなかったんか」
hm「探そうともした。
けど、自身の記録を全て消してから消えたからな…望も顔は覚えておらず。
どこへいるかもわからずや」
rs「そんなこともあるんやな」
hm「しかもそれが三十年くらい前やからな。
老けてしまってるやろうし…望もショックやったろうな」
rs「でもそれって言い伝えやろ、事実ではないんやろ」
hm「家族で信者の爺さんが言ってたからな。
信憑性は高い」
rs「…ボケとらんか、その爺さん」
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ななみ(プロフ) - Σさん» まさかのどんでん返し！？中間が前幹部だったら納得できる部分もある！ (11月30日 12時) (
レス) id: 0e2a57a233 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - Σさん» どうなんだろうね〜(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ (11月30日 12時) (レス) @page49 id: 8369fb793b (このIDを非表示/違反報告)
Σ(プロフ) - んぬあら…？中間さん…？あの…もしかして前幹部だったり…するわけないよね、うん。有り得て前幹部の子供とかよね…よね？ (11月30日 9時) (レス) @page50 id: 593dbdd2a6 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - ななみさん» コメントありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))シゲと小瀧は知り合いなのでしょうか🤭淳太にとって依頼は大切なのでどんな依頼でも絶対にこなします( ¯ᵕ¯ ) (11月18日 10時) (レス) id: 8369fb793b (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - シゲと小瀧は知り合いなのかな？会話を見ていたらお互いに知り合いみたいな素振りだし、中間も神ちゃんがゼロネスをわかっていながらも守る姿はとてもいいですね(^^) (11月18日 8時) (レス) @page26 id: 0e2a57a233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：慧jump 
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2024年11月6日 8時
