求愛行動【浦島坂田船】 (ページ45)

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32話ページ45

side you

『そーいやデート云々の話はどうなったんですか？』

其の一言で、4人が固まる

う「…決めてないな」
し「決めるか！」

決めていなかったのか…
やらないって手もあるけど←

さ「面倒いしじゃんけんで良くない？」
せ「せやね、勝った人からにしよか」

そんなに適応でいいのか？
まぁ、関係ないけど←

うしさせ「じゃんけんぽん！」
う「俺が1番だな！」
さ「次行くで！」
しさせ「じゃんけんぽん！」
せ「次が俺ですね」
しさ「じゃんけんぽん！」
さ「僕3番！」
し「俺最後かー」

決まったか

う「A、来週末空いてるか？」
『空いてますよ』
う「よし、決まりプランは俺が考えとくから楽しみにしてろ？」
『はーい』

浦田先輩なら大丈夫だろ
安心して任せられる

せ「うらたんなら、安心やね」
う「どういう事だ？」
せ「どっかの志麻くんとは違って何もしなそうって事です♪」
し「俺は何かしそうって事かよ！」
『センラに同感ですね、志麻先輩は危ない感じがします』
さ「まーしぃ危険人物やってうぷぷwww」
し「坂田、てぇめぇ！！」
さ「うわっ！まーしぃごめんって！！」

こればっかりはしょうが無い
何せ志麻先輩は学校では有名なほどのタラシだ
危険を感じないわけが無い

せ「何かあったらすぐ言ってな？志麻くんの時は特に、な？」
『うん、ありがとね』

センラは何処まで心配症なんだろ？
少し呆れながら答える

さ「何2人で話してんねん！僕もいれてやー」
せ「坂田には関係ないで、もう終わったし」
さ「えー！ムゥ…」
『大した事じゃないよ』
せ「そうそう♪」

話すと志麻先輩がまた来て面倒くさくなりそうだったから流した
センラは何故か満足そうに頷いてた

To Be Continued
(｡-ω-｡)------ｷﾘﾄﾘ線------(｡-ω-｡)
短いかな？まぁいいか←

元から無かった文才がもっと無くなってる感じがするw
そもそも、私自体恋愛経験殆どないからわかんないんだよね！