五十一訓 ページ3
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「あなた!銀さんとどういう関係なの!?
…………ま、まさか、この子の親ってあなた!?」
『あ、違います。』
「即答すんじゃねェよ!! 銀さん悲しいだろ!!」
銀時が悲しいとか知らんし。
『うちは銀時の幼馴染?みたいなもんやけん
そいにうちの子どもやったら
髪の毛こがん天パにならんけん』
「それは俺に対しての嫌味か!?」
「まぁ良いわ!一応自己紹介してあげるわね!
私は始末屋さっちゃんこと猿飛あやめよ!
さっちゃんと呼んでね!!」
『うちは九条A。幕府の専属医師ばしよる』
「ふーん。まぁ良いわ!
私はあなたに負けるつもりは無いわよ!!
銀さんとハッピーエンドを迎えるのはこの私のよ!!」
そう言ってさっちゃんはどっか行ってしまった
『銀時良かったやん。こいで一生独身は免れたし』
「良かねぇよ……。
お前もいつかあいつの真の面倒くささが分かるぞ」
めっちゃ疲れた顔をして言う銀時
さっきのでもちょっと面倒臭いなぁとか思ったとに
もっと面倒臭いとかうち仲良くなれる気せんわ←
その後は銀時・銀ジュニと別れてうちは城へ戻った
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さっちゃん登場させたかっただけ笑
次回からホントに紅桜篇!!
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作者名:睡眠足りない布団好き女子 | 作成日時:2021年2月7日 21時