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○保護区
研究者を除いた、教団に所属する全ての人々が生活する区域。世界各地に点在しており、現在27区まである。それぞれ対策局に比べると小規模だが、その分区画が多くなっている。大体が地下に存在しており穴蔵の形態をとっているが、山間部や谷底に居を構えている所もある。
*教育院 〈無制限〉
研究者を育成する施設。保護区内には存在しているが、居住スペースからは離れた閑静な場所にある。選考テストを合格し、選ばれた子供たちは、13歳から教育院に入りそこで暮らしながら学ぶ。教育院に入ったらその後一切居住スペースに戻ることなく家族とも会うことはない。21歳で研究院に配属される。飛び級制度がある。
-4区 (カセレス地区)
・ダミアーン・テジェリア(ミクミキさま)
▹ 男性 , 18歳
-11区 (グラスゴー地区)
-16区 (イルクーツク地区)
-21区 (ニューオリンズ地区)
-24区 (台湾地区)
*礼拝院「クレイドル」
グリゴリの生活施設。保護区の最深部に位置する。
高位の修道士が世話役を担うが、グリゴリの癇癪の被害者になりやすい為入れ替わりの頻度がやや高い。
礼拝院に所属される修道士は、各保護区の責任者である司教によって選出及び任命される。
【極東区域】
-司教 〈1名〉
-修道士 〈11名〉
【シベリア区域】
-司教 〈1名〉
-修道士 〈11名〉
【アトランタ区域】
-司教 〆
▸マーゴット・ココ・ベルツhttp
▹男性 , 32歳
-修道士 〈11名〉
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作者名:Lim x他1人 | 作成日時:2022年10月29日 18時