私の3人の執事

執事 ページ39

〜Aside〜








数原さんが作る料理はやっぱり美味しい

ちょっと変な人だけど、料理人としては本当にプロなんだな〜って。

語彙力ないけど、とにかく美味しい。



食後にお風呂に入って、まったりタイム

一人で入るには寂しいくらいの大きさで声がめっちゃ響く。

それがまた、今日亜嵐くんの態度で心におってしまった”傷”をえぐる、、、






『あぁぁぁぁー。』

部屋のベットで声を出しても、誰にも聞こえてないんだろうな、、、

家から持ってきた、私と涼ちゃんと玲於と亜嵐くんの4人で撮った写真を手に取った。

本当に無意識に。


昨日まではこんな風に笑えてたのに。

一日でこんなに変わるなんて。


というか、
急に眠気が、、、ヤバいまぶた落ちる、、、



「A様、？」


誰かの声がドアの外から聞こえるけど、もう限界。


私は眠ってしまった。



「A、、、」

夢の中で誰かに名前を呼ばれて髪を撫でられた気がする。

あー、落ち着く、、、


─────────────────────

作者のレンレンです！
(無視してもらって大丈夫です！)

このお話、まだ2日しか経っていないの気づきました？笑

母親に告げられた1日目、本家に行った2日目。

そして、もうすぐお話がパンパンで移行の予感。

ヤバいですね。展開早めます笑


作者の話、最後まで聞いてくださってありがとうございます！！

良かったら評価など、お願いしますね！

更新、頑張ります！

執事→←執事

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す