執事 ページ15
〜Aside〜
私の部屋が開くと、そこに居たのは玲於だった。
玲「失礼します、、A、様、、」
慣れてないのと照れでなんか余計に変な感じの玲於。
ダメだ、笑いたい!思いっきり!!
涼「玲於だけ?」
玲「ん。」
素っ気なく返事をした瞬間、私と涼ちゃん、亜嵐くんは一気に笑いだした。
玲「は?ついに狂った?」
『だって!!だって玲於の執事姿、ある意味1番面白いもん!!ww』
亜「やべぇー。涙が出てくる面白さww」
涼「玲於も俺らしかいないから普通に話していいよ。ってか本当に玲於は笑わせてくれるなぁww」
玲於は顔を赤らめながらも、肩の力が抜けたようだ。
玲「親父がとりあえず下に降りて来いって。」
亜「学校とかについての話かな?」
涼「A!お嬢様学校に通うんだよ(笑)」
!!
嬉しい!!ような、、、怖いような、、?
『とにかく皆、行こー!!』
亜「部屋を出たら、お嬢様と執事だからね。」
『う、うん。』
そっか。これからの日常の中で、こうやって普通に話せる時間はどれくらいあるんだろう。
この部屋出たら、お嬢様か、、、
それで執事か、、、、
なんか、モヤモヤするなぁ。
458人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レンレン(プロフ) - ユノさん» 返信遅れてごめんなさい!!作品を好きだと言ってもらえることが本当に1番嬉しいです!!ちょっとずつですが更新していきますね!コメントありがとうございます!! (2018年12月31日 15時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - レンレンさんの作品が好きなので、やめてほしくないですがやめると言うなら止められません>< (2018年12月9日 17時) (レス) id: a64dc3b1b8 (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - お久しぶりです!テストが一段落付いたので更新しました!受験生である事には変わりありませんが、少しずつ更新していきますね!評価&コメント待ってます!! (2018年11月22日 18時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - セラさん» ありがとうございます! (2018年11月22日 18時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
セラ(プロフ) - レンレンさん» 受験勉強は大変だと思いますが頑張ってください!応援してます! (2018年10月12日 6時) (レス) id: df2557234e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レンレン | 作成日時:2018年7月5日 0時