☆151話 ページ7
喜多side
西野空、光良君...そんな事すれば確実にAさんに殺されるぞ？(汗
浜野「ちゅーか！あのミステリアスなAさんもいいけど、まず始めに狩屋を脅かさない？」
浜野君は脅かす相手がAさんでもいいが、まず始めに狩屋にしないかと提案している
まあ、狩屋ならそれ相応の反応をしてくれるからな←
龍崎「狩屋はともかくAさんを脅かすのは相当の覚悟がないと駄目だぞ？」
飛鳥寺「確かにそうだな。あのミステリアスなAさんを脅かすと言う事はそれ相応の仕返しが待ち構えていると言う事を覚悟しなければならなくなるが...？」
龍崎君と飛鳥寺君の言う通り、凄い勇気のある奴じゃないと無理と言う事だ
Aさんからの仕返しと言う言葉にみんな一斉に顔を青ざめている
その前に俺達が話したのって最初の時以来だな...←
光良「じゃあ、脅かす相手は狩屋って事でwww」
俺達が脅かす相手はAさんではなく狩屋に決まり、そうと決まれば早速、準備に取りかかったのだが...
逸見「あっ！どうせなら狩屋だけじゃなく南沢さん達を脅かすのはどうですか？」
湾田「おっ！何か面白そうじゃん！」
喜峰「確かに面白そうだな！」
凪沢「南沢先輩達が失神したら面白そう！」
逸見の提案に湾田君、喜峰、凪沢は乗り気満々だ
こいつ等...後でどうなっても知らないぞ(汗
雅野「喜多先輩...あのままでいいんですか？」
喜多「後で仕返しが来ると思うぞ(汗」
雅野「まあ、当然ですよね...(苦笑」
雅野からあのままでいいのかと問いかけられ、俺は後で仕返しが来ると答えると雅野は想像できたのか苦笑いを浮かべていた
雨宮「あっ、来ましたよ！」
みんなが来ないかと待ち構えていた時、雨宮から来たと声をかけられた事でお化け役の俺達はすぐに準備した
ちなみに俺達以外の人は別の場所にいる
それと...久しぶりに雨宮が話した気がする←
速水「あれ？先に来たのは南沢さん達みたいですね」
どうやら先に来たのはAさん達ではなく南沢さん達みたいだ
......何だか速水君が話したの久しぶりだと思うのは俺だけか？←
光良「アヒャヒャヒャwww狩屋いる？www」
速水「は、はい！いましたよ！」
倉間「こんな風に狩屋に仕返しできるのは嬉しいぜ...さんざん人の事を小さいと馬鹿にしやがって...(黒笑」
倉間君が黒い笑みを浮かべながら狩屋に仕返しできると張り切っていた
......倉間君、何か久しぶりに話したな←
ちなみに倉間君に言ってはいけない禁句は身長だ←
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作者名：黒羽明菜 | 作成日時：2019年12月26日 2時
