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you side



砂田「だいたい,先輩達のデーターとか見ると…
  デビューするまで1年半とかかな。
  結構時間かかると思う。苦労するってこと。
  それに,このデビューするまでの時間って学校
  での立場的なのも関わって変わるだよね。」



『立場なんてあるんですか?』



松井「1番上の先輩。GENERATIONSさん。
  デビューするまでの時間。1年。
  2番目の先輩。THE RAMPAGEさん。
  デビューするまでの時間。1年2ヶ月。
  3番目の先輩。FANTASTICSさん。
  デビューするまでの時間。1年半。だね。」



そんなに細かく覚えてんだ…


ちゃっと…いや、だいぶ尊敬…



砂田「そう,問題なのは…
  俺たちがどれくらいをかけてデビューできるか
  ってところが先輩達に目をつけられると思う」



松井「それに,Aは可愛いから。
  多分,絡んでくると思うけど。
  俺たちが触れさせないから。」




砂田「今,軽く堕としにいったでしょ。だめだよ。
  流石に許さないよ。」



『そうなんですね…
 他のメンバーの人達は…起こしますか?』



松井「えぇ…まぁ,遅刻しそうだったらだけどね。
  起こしに行く…?」


砂田「起こしに…行く?」


『起こしに行ってあげましょ!?』



起こしに行ってあげて一緒にご飯食べたいもんね。



松井「じゃあ,俺,流星くん起こすよ。」



砂田「じゃあ,未来と力也は俺が起こすよ。」



『じゃあ,私は両隣のお2人を起こしますね。』



松井「気をつけて。襲われちゃダメだよ?」



『分かりました!』




コンコンコン/



『…失礼しまーす。竜太くん…起きてください?』


日高「…ムニャ。あっ…おはよ…A!!」


『今,気づいたの?笑』


日高「うん。なんで起こしてくれたの?」


『朝ごはんみんなで食べたくて…』


日高「えっ。可愛い。もう知らない。」


『…?』



ギュッ/



日高「なんで,そんなに可愛いの!?」


『竜太くん?ちょっと離れてくれませんか?』


日高「あっ。敬語になってる。」


『!竜太くん。離れて?』


日高「はーい。まだ,誰か起こすの?」


『よっしー起こしに行くよ。』


日高「嘉将は,よっしーって言うんだ。」


『うん。えっ?ダメなの?』


日高「いや,別に。嘉将だけずるいなぁって。」


『竜太くんは,竜太くんって呼んでるよ?』


日高「そっか。じゃあいっか。」



意外に単純な竜太くんでした。

起きて…る?→←初日



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設定タグ:Jr.EXILE , GENERATIONS/THERAMPAGE , FANTASTICS/BALLISTIKBOYZ   
作品ジャンル:タレント
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GRFB(プロフ) - なんとなんと!!お気に入りに登録してくださった方が150人突破しました!!更新続けるのでお待ちください!! (2022年9月30日 12時) (レス) id: 4fa5549a06 (このIDを非表示/違反報告)
GREB…mayuyu - なんと!色々あって更新できてなかったのにも,関わらずお気に入りにしていただいた方が100人を突破しましたー!ありがとうございます!これからは少しずつ更新していくのでよろしくお願いします! (2022年3月17日 17時) (レス) id: 9490031ced (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:GRFB | 作成日時:2021年9月10日 16時

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