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貴方side
家から出発してどれぐらいたっただろうか？時刻は多分お昼前ぐらいだろう。私は一般的な運動神経なのですが人より体力が無いです。なので結構疲れてきてます。
A「あの…すみません、あとどれ位で忍術学園に着くのでしょうか？」
鉢屋「う〜んそうだね今のペースなら夜には着くんじゃないかな？」
A「えっ…」(後そんなにも…)
A「私が歩くの遅いからですよね…ごめんなさい。しかも尾浜さんには荷物まで持って頂いて…」
尾浜「えっ！？Aちゃんが謝ることじゃないよ、それに荷物は俺が持ちたいって言っただけだから気にしないで」
鉢屋「…」(さらっと名前呼び)
実は家を出発してすぐに尾浜君に荷物を持つと申し出て頂いて…断ったのですが、あれよあれよと流れて持って頂いてます。それで疲れる私って一体。
鉢屋「まぁまぁまだまだ道のりはあるから皆仲良くね？それよりAさん敬語やめません？」
A「え！？敬語ですか？でも2人とも私より年上ですよね？」
鉢屋「俺は気にしないから、ねぇ？勘右衛門」
尾浜「お、俺も大丈夫だし気軽に話してくれた方が嬉しい。」
A「そこまで言うのでしたら、お言葉に甘えて」
鉢屋「うんうん、そっちの方がいいよ！」
そうして私たちは忍術学園の話や私の料亭であった話各々の趣味や特技 好きな食べ物などのたわいのない会話をしながら忍術学園へ向かいました。途中道のり悪い所は尾浜君が手を貸してくれて何とか忍術学園へたどり着く事が出来ました。時刻はもう日が沈んだ頃でした。
A「つ、ついたぁ〜」(もう私無理限界！なのに尾浜君と鉢屋君全然疲れてない…忍たまの人達ってこんな人ばかりなの！？)
？？「すいませーん入室表にサインお願いしまーすってこの可愛らしい方は？」
A「ひゃ！ビックリした…」(急に脅かさないでよ…変な声出ちゃった///)
尾浜(可愛い///)
鉢屋「小松田さんこの方はこれから食堂で働いてくれるAAさんだよ」
小松田「あ！この方がこれからよろしくお願いしますね！(サイン頂きました)」
A「はい！お世話になります。」
尾浜「A着いて早速悪いんだけど学園長先生の庵まで連れていくね？」
A「わ、わかりました。」
そう言われて私は尾浜君鉢屋君に連れられて大川さんの庵に向かいました。
尾浜「学園長先生Aさんを連れて参りました。」
大川「うむご苦労じゃった入れ！」
A「し、失礼します。」
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
