E組に落ちる浅野君の幼馴染みは…【暗殺教室】

『なんばー13』 ページ14

カラス「じゃあ磯貝君、始める合図をしてくれ」

そういわれてイケメンが出てきた
うむ、赤羽とか学秀位顔がいいな、というか爽やかなところアイツらよりも評価が高いんじゃ

磯貝「では…始めっ！」

要らんこと考えてると容赦なく合図がおくられた

『え、まーじぃ？』

合図と共に素早い動きで距離をつめてくるカラス…まぁ避けられないことはないけどね、だってまだまだ遅いもん

そう思いながら捕まえようとするカラスをかわしていく

『カラスさん頑張るねぇ』

カラス「(余裕で避けられている、なのになぜ)…なぜ藍青さんは攻撃して来ないんだ？」

『んー…残念ながらやる気がでなくってw』

無理矢理やらされてる訳だし？

カラス「…(不真面目だなこれ以上やっても意味がないだろう)終わりだ」

『え、マジ？ラッキー』

何を思ったかは知らないけど急に止めると言い出したカラス…
まぁ失望の目をしてるからこれ以上は意味がないと思ったんだろうなぁw

『…まぁ』

【ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…】

『授業終わったからタイミングいいんじゃない？w』

それから教室に行こうと後ろを向くと

赤羽「お、Aお疲れー」

何かいた、ってか

『見てた訳？』

近くにかけより聞く

赤羽「うん、ちょーど始め！の時から」

『初めからじゃねぇかよおい』

まぁ見られて不味いもんなかったしいいけど

『とにかくお勤めご苦労様でした♪』

赤羽「出所したわけじゃないよ？」

『え？』

赤羽「ん〜？」

『ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ』

おー怖w

『そいや気になってたんだけどその煮オレ？ってうまいの？』

赤羽「おいしいよ？甘くて」

『甘いんならちょっとちょーだい』

…いってなかったけど甘党です、ちなみにキノコの山派です

赤羽「ん、じゃあ残りあげる」

そういって渡される、ちなみにコイツはタケノコ派です、戦争やな

『わーい、ありがとー』

そんな会話をしていると号令がいつの間にか終わっていたらしく赤羽に気づいた生徒が数人いた

『…じゃあ先教室いってるわ』

赤羽「ん」

【ﾎﾟｲｯ……ﾊﾟｼｯ】

『あぶねぇな！』

赤羽「取れたんだしいいじゃん？」

その言葉を背に教室に戻る

てか煮るっていいイメージないんだけどうまいのかな…

めちゃくちゃ疑いながらも飲んでみる

『お、以外とうまいやん』

これ以外も見たことあるから帰りにでも買うか

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ラッキーアイテム

赤羽のナイフ

ラッキーアルファベット

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赤羽「君のお友だち、俺かアイツかどっちだろーね？」

浅野 学秀

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