GENERATIONSの関西Girl 3

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A｢ちょ、朱莉！待ってって！｣





朱『早く〜！』




A｢着崩れるから！｣





??『A〜!!朱莉〜!!』





A｢…え、まって、杏奈??｣





朱『ごめん！遅くなった！』





杏『大丈夫！』


A｢…今日仕事って。｣


杏『ん？あ、あれ嘘。 ごめんね〜』


A｢…( ˙-˙ )｣


杏『…さ、今日は、A思いっきり楽しむよ！ほら！行くよ！』


A｢行くよってどこに！？｣


杏『まぁまぁ行くわよ〜』


A｢え、ちょ、待ってよ！｣




……


A｢お祭り!?｣


杏『この前さ、Amiさん達と朱莉と一緒に行ったんだけど、その時にAも連れてきたかったねってなって。 多分、Aの事だから、どこもお祭りとか行ってないんだろうなって。』



A｢うん。行ってない｣


杏『まぁ、夏の風物詩なんだし！楽しも！』


朱『花火上がるって！』


杏『ほら〜花火も…って、なんで泣いてんの！？』


A｢だって、ここまで思ってくれてるって思わなかったもん…(泣)｣


朱『笑笑 ほら！いくよ！泣き止んで！じゃないと涙が移るから！』


杏『朱莉まで泣かれたら私が困る！』


A｢…二人ともありがとう！｣


2人『いえいえ！』


杏『さ、楽しむよ！』


A｢うん！｣

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