GENERATIONSの関西Girl 3

･ ページ28

龍『お、Aと亜嵐くんおかえり〜』


裕『忙しいのにごめんな〜』


A｢ううん。｣


亜『あと何本？』


龍『後2つ。』


涼『今日1人一本は必ずしてるから。』


A｢マジ？｣


涼『マジ。』


A｢やば笑笑｣


龍『Aと玲於2人でトークするか？』


A｢…え、マジっすか。いや〜玲於がするって言うわけ…｣


玲『する。』


A｢え、( ˙-˙ )｣


龍『んじゃ、A1本確定な〜』


裕『もう一本は亜嵐くんとAと朱莉行こうや。』


A｢…あたし二本も。｣


朱『大丈夫。あたし3本目。』


A｢…お疲れ様です。｣


朱『ありがとうございます。』


涼『えーAと玲於のいちゃつきを30分かん見せつけられるんやろ。やだ。』


龍『涼太、関西弁少し出とるで笑笑』


A｢え、だってさ、ふたりの喋りでバレたらどうすんの。｣


玲『俺はもう言ってもいいけど？』


A｢え、マジっすか。｣


亜『まぁ、そこはHIROさんとかに聞いてみな〜』


玲『はい。電話してこい。』


A｢電話係ですか…( ˙-˙ )｣


……


A｢もしもーし｣


H『お、Aどうした。』


A｢いや、あのさ、いまからGENEトークで。｣


H『おう。頑張れよ〜』


A｢あ、うん。それで。玲於と2人なんですけど…｣


H『んー もう、言ったらどうだ？ 今日収録してもOAまで暫く時間あるんだろ？』


A｢うん。１ヶ月２ヶ月くらい。｣


H『俺は言ってもいいと思う。まぁ、また、言った
ら一言連絡してくれ。色々と手配しないといけないから。』


A｢分かった。｣


……


玲『なんだって？』

A｢OAまで暫く時間あるしもう言ってもいいって。もし言ったんだったらあとで一言連絡ちょうだいって。｣


玲『よっしゃ。これでやっと、いちゃつける〜』


A｢…玲於気持ち悪い。｣


玲『は？なんか言った？』


A｢別に何も無いです。｣


ス『2人とも、イチャついてる中ごめんけど始めるよ〜これ、次は隼とメンディーってことになってるからちゃんと居ないって説明してね。』


A｢りょーかい｣


ス『本番はいりまーす』

･ 2人→←･

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す