GENERATIONSの関西Girl 3

･玲於side ページ12

玲於side


ほんとに調子狂う。


練習の時にAの体調おかしいって気づいて、終わってすぐ帰って来たけど、いつもより素直だし。


寝ろって言ったら一緒に寝よとか言ってくるし。


付き合ってたら襲ってただろな。


あいつの場合無自覚だし。


朱『失礼しま〜す。』


『あ、どうかした？』


朱『いや、Aが持ってけって。』


『え笑俺熱なんかないよ笑笑』


朱『ですよね〜』


『まぁ、あいつ無自覚だし。自分がした事で俺が顔が赤くなったとか思ってねーだろうな。』


朱『早く付き合ってたらいいのに』


『…え、いや、急にぶっ込んできたね。』


朱『まぁ、見た感じだと、ライバルいるっぽいですね笑笑』


『君は…何者ですか。』


朱『通りすがりの久川朱莉です。』


『ふっ…いや、いいネタ笑笑』


朱『あ、うけた笑笑』


『いいじゃん。それ。』


朱『今度つかいま〜す。』


『どうぞ〜笑笑』


朱『笑笑 応援してます』


『ありがとう笑笑』


朱『そろそろ戻りますね笑笑』


『うん。』


さ、俺もなんかしよーっと。



俺はお茶を飲んだ。


玲於side end



────

早く付き合わせたい…。


多分、もう暫くかかります。


すみません…(´；ω；`)ｳｯ…

･→←･足りない…

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