ずっと大好き 【片寄涼太】

不安もあるけど ページ25

なまえside

挨拶の帰り道に涼太が



涼太「なまえ、さっき後で話すって言ってたことなんだけど」



って言って話し始めた


涼太「俺はさ、芸能界で仕事させてもらってて、応援してくれてる人もいっぱいいる。」


『うん、そうだね』



涼太「応援してくれてる人がいるのはすごく嬉しいことなんだけど、、全員が俺たちのことを祝福してくれるかはわからない、俺は構わない。

でも、美香さんみたいになまえに嫌がらせする人がいると思う。。」



涼太はすごく切なそうな表情で言ってくれてる



確かに全員が喜んでくれるわけない、
涼太は大スターだもん、。



美香さんみたいなことがまた起きるなんてことがあったら私、

私、…… どうしよう、、


涼太「いわゆる、アンチコメントとかも来るかもしれない

でも！そんなことがあってもなまえの事は俺が全力で守るから
難しいことかもしれんけど俺を頼って安心してほしい、」


『私、正直美香さんのことかすごく怖かった。でも、涼太が隣にいてるれたらそんなこと忘れられる

だから、涼太と一緒に入れたらそれだけで満足だよ！私だって涼太のこと支えていきたいから！！』


この言葉に嘘なんて一つもない

本当に涼太がいてくれたらそれだけでいい。



涼太「ありがとう！」

そういって優しく、でも強く抱きしめてくれた



涼太「明日、一緒に事務所に行ってヒロさんに話に行こ！」



『うん!なんか、緊張するね笑』



涼太「笑そやな」



涼太「よし！これから世界一の夫婦になるでぇー！！！」



『お〜〜う！！』



ずっと、二人で愛し合って

喧嘩もして

仲直りもして

子供もできて

幸せなおばあちゃんになっていくと思ってた。






_________________________

どうも！作者の あんこ Anko です！


なまえさん！！！！
いつも読んでいただきありがとうございます！

いよいよ、令和になりましたね！
happy 令和 year！！！！

つまらない小説ですがこれからも頑張りますのでよろしくお願いします！！

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