第一章 八幕 平凡が一番 ページ19
一人トレーニングを終えて、
談話室のソファーに寄り掛かる火属性の黒銀ユウ
ピッ
何か、面白いのは無いかと思いつつチャンネルを変えていく。
「…………ヒーロー…………」
彼女が呟いた。言葉………そこから何故か嬉し涙がこぼれ落ちた。
「僕がヒーローに……ッ!!!」
「なれたんだッ…!!!」
でも、ヒーローは強くてはならない………彼女の脳にはそう叩きこまれてしまっているのだ。
まあ、それが彼女の悩みなのだが
「やっぱり平凡がいいや…!!」
と伸びをした__________
異世界からの来訪者 その1→←第一章 七幕(その2) これは遊びであって遊びでない
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小動物 - コメント失礼します。4年間もすごいです。私、ガイストクラッシャー今でも好きです!皆さん更新頑張ってください! (2018年11月5日 1時) (レス) id: 4dcfc1ef4e (このIDを非表示/違反報告)
神威(プロフ) - YOSHINOさん» まじですかww了解です、お教え頂きありがとうございます! (2016年9月29日 13時) (レス) id: f080a39440 (このIDを非表示/違反報告)
YOSHINO(プロフ) - パスはURLの最後の奴ですよ!てか変更しました (2016年9月29日 13時) (レス) id: ff61ac8251 (このIDを非表示/違反報告)
シャウロン(プロフ) - 神威さん» わかりました!ありがとうございます〜『シャウロン』と名前のつく奴がフォローしたら、私です!!さっそくフォローしますね (2016年9月27日 23時) (レス) id: fe40e088dc (このIDを非表示/違反報告)
神威(プロフ) - シャウロンさん» 勿論です!というか是非!@cmiki0929で検索して頂ければ出るかと (2016年9月27日 22時) (レス) id: f080a39440 (このIDを非表示/違反報告)
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