《ガイストクラッシャー》女子チーム！【合作】

第一章 二幕 黒幕の決起 ページ12

ジュンside



楽屋にて。
ジュン「痛(つ)ぅ。何とか終わったな…。」

クラマ「午後からの公演残ってるっつーの。」

ジュン「嘘だろ！？」

クラマ「こんな嘘ついても仕方ないっての。」

ジュン「まあ、そんなもんか…。兎に角な、新人アクター何とかしろ、全力で蹴り入れたぞ。」

痣できたけど見るか？と聞いたら凄い勢いで
拒まれた。一拍置いて

クラマ「……。来週から修行に行ってくる。」

行ってくるじゃねぇよ。
働けよ、新人何とかしろよ。

ジュン「ガイストクラッシャーは忙しいなぁ。
俺もクラッシャー修行休暇貰うか。」

クラマ「はぁっ！？何言ってんだっつーの！？」

数日後、虎目、
ガイストクラッシャー採用。

ジュン「んあ？エクストリームフォームがあるのか。修行のやりがいがあるな。」

クラマ(面接の猫かぶりが完璧だった…。そして別の場所に修行に行っちまったっつーの。)

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