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3話 ページ4
〜休み時間〜
『あの!白石さん、今大丈夫ですか?』
どうしたんだろう?
え「うん、大丈夫だよ!」
廉/紫/美「???」
え「ちょっと行ってくるね!」
美「うん!」
屋上に向かってるのかな?
え「どうしたの?」
『僕、白石さんに一目惚れしました。
もしよかったら僕と付き合ってください!』
告白されちゃったー(*≧∀≦*)
え「あ、あのごめんなさい。私君のことよく知らない
し、他に好きな人がいるの。だから付き合えない。
ごめんね・・・。」
『いえ、大丈夫です。好きな人いるんですね。』
え「うん。」
『わかりました。ありがとうございました!』
え「いや、こちらこそありがとね!」
なんか申し訳ないことしちゃったな。
勇気出して言ってくれたのに・・・。
美「あ、えれな!」
え「美桜ーー!」
廉「さっきどした?」
え「あ、なんか告白されちゃった(〃ω〃)」
美「そうなの!?それで?返事は?」
廉「・・・。」
え「断ったよ」
美「そっか!」
紫「廉、大丈夫だ!(ボソッ」
廉「お、おん」
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作者名:GARUBO | 作成日時:2020年3月20日 19時