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A「ただいまー」



晃一「おかえり」


A「早かったね。」


晃一「まぁな」



A「ご飯何がいい?」


晃一「ええよ。俺が作る」



A「いいよ。晃一疲れてるでしょ。」


晃一「ええから。少しは甘えてや」



A「ありがとう。」



晃一「はよ、お風呂入ってき」


A「うん。」




Aがお風呂から出てきて


晃一「おっ、ちょうど出来たで。」



A「美味しそう。」


晃一「美味いの。」



A「いただきます」


晃一「どーぞ!」



A「うん、美味しい。」


晃一「やろ!」



A「早く晃一も食べなよ」


晃一「おん!あっそや!今度楽屋においでや」



A「えっ、なんで。」


晃一「みんな会いたいって。」



A「なんで私なんかに?」


晃一「なんかとか言わへんの。」



A「でも、私も拓弥と海に会いたいかも。」


晃一「今日さ、Aの話になってな?俺と付き合うと思わなかったってみんなに言われてん」



A「ふふっ。なにそれ」


晃一「拓弥と付き合うって思ったらしいで」



A「拓弥と?ないない。」



晃一「拓弥と同じ事言ってんで笑」


A「うん、言いそう」





晃一「佑亮も会いたいんやろ」


A「佑亮くん?」



晃一「おん。佑亮が連れてきてって言うたやで」



A「へぇ、佑亮くん黙ってればカッコいいのにね」


晃一「佑亮に言っとくわ笑」



A「いや、やめて。怒ったら怖そう」



晃一「そうか?笑」



A「一見穏やかそうなのが怒るのが一番怖いんだよ。海とか怖そう、あと太陽くんね。てか、超特急みんな怖いと思う。」


晃一「まぁ、太陽はあんま怒らへんもんな。そうか?」



A「晃一は怖いからね。関西弁だし、キツイんだよ言葉が」


晃一「Aに怒ったことないやろ笑」



A「想像出来る。怖いなって。」


晃一「なんやねんそれ笑」


A「だからケンカしたくない」



晃一「ふはっ。可愛すぎか」







A「ねぇ、もう眠い、、」



晃一「おん、寝よ。」


A「、、ん」



晃一「ここで寝んなよ」(立たせ)



A「、、んぅ」



晃一「もう、毎回頑張れやー笑」(お姫様抱っこし)



A「こういち、、」(ぎゅ)



晃一「ふっ笑おやすみ」(ベッドにおろし)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時

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