超特きゅん4

･ ページ33

･





A「あっ、私帰るね」


拓弥「もう帰んの」



A「うん、流石に長く居すぎた」


拓弥「そんなことねぇよ」


A「んーん、家で待ってるね！」


拓弥「おう、早く帰る」



A「うん、分かった！」


拓弥「じゃあ、気をつけて帰れよ」


A「大丈夫だよ、子供じゃないんだから」


拓弥「分かってるけど、心配なんだよ」


A「大丈夫！撮影頑張ってね！」


拓弥「おう、」




佑亮「Aちゃん帰っちゃうの？」


祐基「えぇ、もう少しいればいいのに！」


A「ごめんね、今日は帰るよ！」



稜雅「そっか、気をつけてね」


海「またおいでね」


A「うん！みんな撮影頑張ってね！」



晃一「またな、」


太陽「ありがとう！」




拓弥「下まで送るよ」


A「んーん、大丈夫！」


拓弥「やだ、俺の気がすまない」


A「みんな、拓ちゃん借りて良いですか？」



海「どうぞどうぞ！」


稜雅「何時間でもどーぞ！」



A「ふふっ。お借りしますねー！拓行こ！」



拓弥「ちょっと行ってくる」



超特急-拓「行ってらっしゃい！」





2人で歩き



A「拓。借りちゃったー笑」



拓弥「意味わかんね」


A「良いよ。分かんなくって笑」



拓弥「うざ」


A「でも、そんな私の事が、、？」


拓弥「好きですけど、、何か」


A「ふふっ。私も好き。」



拓弥「帰ったら覚えてろよ」


A「きゃー！！笑」


拓弥「ふはっ。なぁ、A」



A「ん？」


拓弥「好きだよ。」


A「知ってる。」


拓弥「お前は」



A「大好き。」


拓弥「知ってる。」



A「ふふっ。じゃあ、撮影頑張って」


拓弥「ありがとう。じゃあな」



Aが帰り楽屋に戻り




稜雅「おかえりー」


海「早かったね」


拓弥「うっせ」



佑亮「ねぇ、Aちゃんのどこが好き？」


祐基「俺も知りたい！」


拓弥「はぁ？教えねぇし」



佑亮「えぇ、なんでよ！」


祐基「別に良くない？」


佑亮「そーだ！そーだ！」



拓弥「うるさい、絶対言わねぇ」



佑亮「けちー！」


祐基「けちー！」



稜雅「そろそろ本気で怒るよ笑」


晃一「拓弥怒ったらめっちゃ怖いんやからやめとけよ笑」



太陽「ほんま！怒らせんといてよ！」



海「これから撮影なんだからね笑」




佑/祐「はーい」

･→←･

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す