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祐基「着いたー!よし!入ろ!!」


A「すけちゃんおんぶ、、」


佑亮「あぁ、はいはい」


拓弥「これから歌うんじゃねぇーの?」


佑亮「あぁ、いや、歌うためじゃないんだよね、、毎回ここに来て寝ちゃうんだよ、、」


拓弥「はぁ?なにそれ笑」


佑亮「んー僕も分かんないんだよね、、笑」


晃一「俺らの歌聞くんじゃないんかい!」


稜雅「ははっ確かに言ってたな笑」


海「やっぱ変わってるよね、Aちゃんって笑」


祐基「とりあえず入ろ!」


みんな入って行き



海「ユースケ、俺がおんぶするよ、」


佑亮「えっ、大丈夫だよ?いつものことだし!」


海「いや、俺がしたいんだ、」


佑亮「分かった」


海「うん!」


Aを海の背中に乗せ


佑亮「ねぇ、ほんと大丈夫?」


海「大丈夫だよ、めっちゃ軽くて心配だけど」


佑亮「あぁ、Aってさぁ不安になったりするとご飯全然食べなくなちゃって、、僕も心配なんだ、、」


海「へぇ、、そうなんだ。」


佑亮「あと、ここに来るのも自信がなくなったり自分の歌い方が分かんなくなるとここに来るんだ、、まぁ、寝ちゃうんだけどね、、笑」


海「いろいろ悩んでるんだね、、」


佑亮「僕にも話してくれないからさ、、」


海「そっか、、」



みんなが居る部屋に入り



晃一「おう、遅いやん!」


佑亮「ごめんごめん!あっ、海!Aそこに寝かしといて!」



海「うん、分かった!」


Aを寝かせ近くに座り



晃一「よっしゃ!歌うぞー!」



2時間近くみんなで歌い


稜雅「もう、そろそろ帰るか!」



晃一「そうやな!じゃあ、ラスト歌ってええ?」


拓弥「よし、晃一が歌って終わりだな!」



晃一「なにがええかなぁ、、」



A「snow break、、がいいです」


海「あっ、起きた?」


A「はい、、晃一くんと太陽くんのsnow breakが聴きたいです、、」


佑亮「こーちゃん達、僕からもお願いします!」


晃一「ええよ、snow breakな!」


snow breakを2人が歌い始め


Aは目を閉じ



曲が終わりみんながAを見ると


海「えっ、Aちゃん、、?」



A「、、えっ、、あぁ、、ごめんなさい」(涙を拭い)



佑亮「A?大丈夫?」


A「うん、大丈夫!」



A「さすがです!晃一くん!太陽くん!」


晃一「ありがとうな、」


太陽「ありがとう!」



A「よし、帰りましょうか!」


佑亮「うん、帰ろっか!」

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まいか(プロフ) - どれも良くて選べません(>_<)私的には今までの全部好きです!夜遅くにすいません! (2018年6月8日 0時) (レス) id: 39ce9cc18c (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - かいらさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年6月6日 21時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
かいら(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです!更新頑張ってください! (2018年6月6日 16時) (レス) id: f9d0a6bd90 (このIDを非表示/違反報告)
まいか(プロフ) - はい!ぜひ(≧∀≦) (2018年6月4日 22時) (レス) id: 39ce9cc18c (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - まいかさん» 毎回ありがとうございます!これからも良かったら読んでください!! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年6月2日 18時

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