超特きゅん

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佑亮「あっ、拓弥とA！やっと来たんだね！おはよ！」


拓弥「だって、こいつが寝坊するから」


A「佑！おはよ！でも、間に合ったんだから良くない？」


拓弥「そーゆう問題じゃねぇ」


佑亮「もう、A！早く起きられるようにしてよ！僕達、結構大変なんだからね！」


A「んぅー佑に言われたらしょうがない、、」


拓弥「おい、なんでだよ！」



A「だって、、」



先生「おーい、席に着けーHR始めるぞー」


拓弥「タイミングわりぃ、、」


A「残念でしたー笑」



佑亮「ほら、A。そのうち拓弥怒るよ」


A「はーい、」


ちなみに席は


窓際の1番後ろの席なの！
私の隣は佑で
私の前が玲と拓弥で隣同士！
みんな固まってるの！


先生「はい、日直ー号令」


佑亮「起立！礼！」


みんな「お願いしまーす」



先生「今日は、文化祭で何をやるか決めてもらう！で、その前に実行委員きめんだけど誰かやりたい人」


A「絶対やだ、、」


拓弥「だりぃー」


佑亮「2人とも、そんな事言わないの、」



先生「おーい、誰かいないかぁー」



女1「はい！Aちゃんが良いと思います！」


女2「賛成ー！！」


先生「おっ、やってくれるか？夏川！」


A「えっ、なんで私？」


先生「まぁ、たまには良いじゃないか！じゃあ、1人はAで決まりだな、あと1人、、」


A「ねぇ、まじありえないんだけど、、」



佑亮「先生ー、Aがやるなら僕やるよ、」


拓弥「、、、、」



先生「おっ、ほんとか！ありがたい！じゃあ、2人よろしくな！じゃあ、次の時間決めるからよろしく」


先生が出ていき



A「佑ー！！大好き！」(抱きつき)



佑亮「ふはっ、僕も好きだよ。頑張ろうね！」(受け止め)



A「佑となら頑張れる気がする！！」(ぎゅ)



拓弥「おい、いい加減離れろよ、、」



A「いいじゃん、別に！」



佑亮「はいはい、A、離れよ」



A「はぁ、、でもなんで私なの、、」


玲「Aが羨ましいんだよ！拓弥くんと佑亮くんと一緒に居るから」


A「なにそれー幼馴染なんだもん一緒にいても良くない？羨ましいなら話しかければいいじゃんね」



玲「話しかけられないからこんなことするんだよ！」


A「もう、面倒くさいなぁ、、」



佑亮「僕も一緒だから頑張ろうよ」



A「もう、佑が一緒って事が救いだよー」



佑亮「次の時間、やる事考えないとね」

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