読書感想文 ページ7
最終日間近になってからラインによりいつものメンバーが宿題やってないから三ツ谷から手伝ってと誘われた
ちなみにいつものメンバーとは一虎、ぱーちん、圭介である
私はちゃんと教えたにも関わらずあの馬鹿は全然計画通りになってなかった
そりゃ、あのメンバーじゃドラケンと三ツ谷だけじゃ回らないもんな
絶対にどうせマイキーが来て嫌なことするだろ
とゆわけで圭介の監視係にいくことになった
「シエル、早速だけど全部教えてくれ」
予想通りいくなり圭介に捕まる私でした
他のメンバーは完全に任せたぞっていう雰囲気出して完全にスルーされてる
なにげに一番教えられにくいの圭介なのか?
「そこはね……」
________
「シエル、読書感想文はぐりとぐらにした」
「……」
一行で雑にまとめられてるこれが読書感想文??
しかも、ぐりとぐらってお前、いくつ?
絵本はだめだろ……
「絵本だめだからやり直し」
「え?ぱーちんはドラゴンホールにしてたぞ?」
ぱーちん、これ、漫画禁止なんですけど!?
「グレーゾンの小説の100万回生きたねこか、101匹わんちゃん、どっちにする?」
「100万回生きたねこで」
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依梅 - コメント失礼します!この作品の続きが気になります!更新頑張ってください! (2021年9月25日 6時) (レス) @page2 id: ba6ffaa2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不思議の国の有栖さん | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年9月25日 0時