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1.試練編 鏡と生死と矢と歌と ページ3
とある森の奥に、図書館にしか見えないのに、
先生と、自身の力を高めるという目的と、卒業の為の試練、があるだけで学校と呼ばれる所がありました。
そして、今日がその試練の日です。
試練は自主参加式なので滅多に受ける人はいませんが、今回は1グループ参加するグループがあったそうです。
校長「ではこれから卒業試練を始めとする。」
惑歌「はいっ!」
矢(なお)「はい。」キリッ
フラワー「は〜い」
校長「では、その前方にある鏡に入りなさい。」
3人が鏡に入ると、もう3人の姿は見えなくなっていた。
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作者名:山岸ふあ | 作成日時:2020年4月14日 21時