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無事にイベントは大盛況の中幕を下ろした
今は戻ってきて楽屋にいます
用意をしながら皆で雑談中
『いやーめっちゃ大盛り上がりだったね！！』
｢キヨがレトさんに壁ドンするところ客席から歓声と悲鳴が聞こえたもん…w｣
｢やめろ！！嫌な部分を掘り下げるな！！しかもあれお前がやるように促した説あるからな！！｣
｢いやぁ！僕ジャアリマセンヨー？？｣
｢フジくん。誤魔化し下手くそだよwwあれなんで俺がされる側だったんだよー！しかもねむちゃんという一応女子の類いである人がいるのに男同士で！！｣
『おい、一応ってなんだ。れっきとしたかよわき女性だわ』
｢かよわいかは別として…俺じゃなくてうっしーでもよかったじゃんか！！｣
｢いや、俺は違うよ！色々考えてレトルトがされる側が妥当な判断だよ。俺たち３人は正直めちゃくちゃ楽しかったわwあざーす！ww｣
｢あざーす！！｣
『あざーす！！』
｢もう完璧に黒歴史だわ！！フジのせいで………｣
｢でも若干キヨくんのあの流れのせいでもあるからね？｣
『｢｢確かに｣｣』
｢なんでみんな俺を責めんの！？｣
楽屋でもワイワイしながら話が途切れることはなく
そのまま打ち上げに行き、イベントが終わったのが20:30でお店に入ったのが22:00
なのに帰ってきたらもう3:00
しかもうちのソファでキヨが爆睡
疲れた〜めんどいから〜とか理由つけてうちに着いてきた
店を出る時に他の3人に託そうとしたら
｢いや！ここはどうぞどうぞ！！｣
｢俺らこいつの面倒みるの大変だし！！｣
｢めんどいから！！｣
とか言って任せやがった…
薄情者ー！！私がこいつの介抱してどうすんの！
相当疲れたみたいで家に着いた瞬間ソファに倒れ込みそのまま爆睡モードに突入
近寄って声をかける
『キヨさーーんベッドに移動するんで一旦起きてくださーい』
するとキヨの手が動き私の腕を握った
…起きねぇな
仕方ないのでなんとかおんぶしてベッドに運んだ
はぁぁぁああああああああぁぁぁああ？？？？
こいつ軽すぎねぇか
180超えあるやつの重さではないの明らかです
まぁ私もキヨくらいは背負えるんですが…
相変わらず体の線がほっそい
ため息をつきとりあえず寝る準備を済まして
私もさっさと眠りについた
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わばーす(プロフ) - 凛桜さん» あざますwwとってもステキな内容でぢだ；；；； (2017年8月4日 23時) (
レス) id: 4601125a15 (このIDを非表示/違反報告)
凛桜(プロフ) - わばーすさん» 更新さっきしたわボケェ！！www光の速さで返信してやったわ！ (2017年8月4日 22時) (レス) id: 3cd213014f (このIDを非表示/違反報告)
わばーす(プロフ) - 小説とっても面白いです！更新いつですか、今日ですか、今ですか、wwwふざけたw (2017年8月4日 22時) (レス) id: 4601125a15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凜桜 | 作成日時：2017年7月10日 16時
