シルクside ベッドの上 ページ24
「んふ」
シルク「なーににやけてんの」
「これからずうっとシルクと一緒に居られるんだなぁって思うと」
シルク「笑っちゃうって？」
「そお。」
ふかふかのベッドの上で、さっきから足をぶらぶらさせているA。
その愛らしい行動に俺も、一緒に居られるんだなあと口元が緩む。
「シルクも笑ってるね」
「まーな」
汗のついた服を着替え、Aの隣に座る。
その後すぐに手を握るのは、今となっては一連の動作となっていた。
Aが少しはにかむのも。
「これから何しよっか」
シルク「……動g」
「動画とは言わせないよ？」
シルク「ふw」
家を出る前に言われたことを繰り返したので、Aに怒られてしまった。
あー、可愛い。
シルク「マジで何しよっか」
「んー、」
少し頭を捻らせた後、Aは表情を変えた。
わかりやすくもじもじし始めたA。
そういう思考に至ったのかな、と少しは予想がつく。
動画では出さないけど、一応成人男性だし。
俺だって、したくないわけじゃないから。
シルク「今考えてること、当ててやろっかw」
「う、ん、」
シルク「せ」
「わああああああ言わないでえええええええ」
やっぱり。
恥ずかしがりのAさんは、ひらがな一文字でも恥ずかしいらしい。
なあんて。
冗談は置いといて。
シルク「んー？今何考えてた？」
「えっと……シルクと、その……」
いいことを思い付いた俺は、すぐさま実行することにした。
シルク「言わなくていーよw言わなくてもするから。」
「あ、うん、って、え!?」
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未人(プロフ) - くるるMAさん» おおw早いw頑張ります！w (2018年1月3日 18時) (
レス) id: c2cac711d1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - スマホから！早速買ってもらいました！今年も妄想と更新頑張ってください！ (2018年1月3日 16時) (レス) id: cfcd9e6d3d (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - 前にやってたやつ的なやつか…リベンジしてみるわ。忙しいのに返信ありがと (2017年12月13日 20時) (レス) id: 8a6d8ed592 (このIDを非表示/違反報告)
未人(プロフ) - くるるMA さん» そうねぇ...やっぱRPGのパロじゃない？ (2017年12月12日 19時) (レス) id: c2cac711d1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるMA - タブレットから。久々に来たら結構更新されててびっくり。全然関係ないんだけど、私が小説を書くならどんな小説がいいと思う? (2017年12月12日 18時) (レス) id: 8a6d8ed592 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mijinnhomupe/
作成日時：2017年4月29日 20時
