(名前)「もう少しだけ待ってな、くらい話ばかりで、ゴメンなー泣」 ページ29
Aside
犯人が
作者「こんな台詞しか思いつかん」
小説やから気にしたら負けやで(笑)
犯人はうちの上から退いて、みんなの方に向いた。
うちがまだ動けず寝転がっていると、犯人に腕を掴まれ無理やり立たされた。
A「いっ……」
犯人から逃げているあいだにどこかで強く打ってしまったのか、
握られたところがとても痛く、声を出してしまった。
シルク「A!!」
シルクが心配してうちの方に駆け寄ろうとすると、
犯人「動くな……。
目の前で
なんて言うもんだから、みんなも手が出せずにいた。
ザカオ「Aを離せ!!お前の狙いは俺たちなんだろ?!」
ぺけ「……Aっ、ごめ……俺のせいで」
モトキ「ぺけ……。」
ンダホ「A……」
あー、そんな悲しそうな顔させたいわけじゃなかってん……
うちはただ、みんなの笑顔が見たかっただけ……
シルク「……」
シルク……、あんたは今、何を考えてるん?
マサイ「……離せって言ってるだろ。」
マサイ……なんか、すごい怒ってる?
モトキ「警察はもう既に呼んである。犯人さんはそれでも、このままここでAを殺す?」
モトキ……不吉なこと言わんといてー
ダーマ「Aは関係ない。俺たちのことに巻き込むな。」
ダーマ……関係なくないやん……
うちもフィッシャーズの一員やなかったん?
関係あるやん……仲間やん……
仲間が辛い時、苦しい時……
支えるなんて当たり前やろ?
違う……?
A「……うち…関係あるやん。」
犯人「は?」
A「うちも……フィッシャーズやから……仲間、やから……」
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ダーマside
A「……うち…関係あるやん。」
俺の言った言葉にAが震えた声で答える。
大粒の涙を零しながらこちらを見る。
犯人もわけがわからないという顔をしている。
シルク達も驚いていた。
A「うちも……フィッシャーズやから……仲間、やから……」
今もなお、犯人に刃物を向けられ怖いはずなのに
気にするところは
まぁ、俺が関係ないって言ったからか……
そういう意味で言ったんじゃないんだけどな…
シルク「ちゃんと仲間だと思ってるよ。」
マサイ「チェック・メイトだ、ポッター」→←(名前)「(/´Д`)/Help me!!」Fischer's『helpYou!!』
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カレン(プロフ) - ありがとうございます (2019年10月2日 6時) (レス) id: b3e45f8b93 (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - カレンさん» こんな感じで良かったですか?泣 (2019年10月1日 23時) (レス) id: 2984308808 (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 書いてください!! (2019年10月1日 22時) (レス) id: b3e45f8b93 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - バニレさん» そーなんですね!!!調べてみます! (2019年10月1日 17時) (レス) id: 58dc9ea22e (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - あ、でもどんなふうに書こうかな…… (2019年10月1日 16時) (レス) id: 827bb681fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:バニレ | 作成日時:2019年8月31日 23時