令和の時代からこんにちは3【鬼滅の刃】 (ページ25)

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エピソード甘露寺蜜璃ページ25

花咲さんは私が柱になる前から居ました！彼はとても素敵！優しいし強いしカッコイイし！

まさに理想の殿方だわ！でも花咲さんは女の子に興味が無いみたい…私知ってるもの、彼は沢山の告白を断っていたの！

甘露寺｢また断ったんですか？｣

花咲｢お、なんだ盗み聞きかぁ〜？趣味悪いなぁ！ｱﾊﾊ!｣

甘露寺｢ち、違いますよぉ！たまたま聞こえたんです！｣ﾌﾟｸｩ

花咲｢そうかそうか！ﾜﾊﾊﾊ！｣

そんな花咲さんがある時から女の子の話をするようになったわ。継子さんの話、凄い褒めるのよ？

仕舞いには｢俺の嫁｣とか言い出すし…

柱合会議で花咲さんの死を聞いたわ。とても衝撃を受けたわ…涙が止まらなかった
みんなも泣いてたわね

御館様から花咲さんの、継子さんが次の氷柱になるって聞いたときは少し楽しみだったのは内緒ね？

A｢氷柱神鳴Aです｣

甘露寺(Aちゃん…！覚えたわ！！可愛い♡美人ね♡花咲さんの言ってたこと分かるかもっ！)

丁寧に挨拶した彼女はとても可愛らしかった
でも

目の周りが少し腫れてるの私は見逃さないわ。その凛と澄んだ声も真っ直ぐな綺麗な目も私達じゃなくて……まるで…そう…空に向かって言ってるみたい

刀鍛冶の村で私少しピンチになったのよ、近くに炭治郎くんも居たわ

甘露寺｢ひぃ！｣

炭治郎｢甘露寺さん！水の｣A｢氷の呼吸伍の型冷目｣

空から天女様が降りてきたのかと思っちゃった！

その後炭治郎くんとAちゃんが体制を立て直してくれたの

私たちって結構仲良いの♪甘味処にだってよく行くわ！Aちゃん洋菓子を作れるの！凄いわよね！？

きっとAちゃんが男の子なら絶対恋愛的に好きになってたわ！女の子でも好きだけど！！

カッコイイし可愛いし美人だし賢いしーーー

おっとイケナイイケナイ花咲さんみたいになる所だったわ…！

A｢みーつりちゃーん！｣

あら？

A｢甘味処行くけど行くー？｣

甘露寺｢行くわー！｣

それじゃあね！Aちゃんに呼ばれちゃった♡ばいばーい！