半々ちゃんちゃんこ ページ11
この間煉獄さんが半々ちゃんちゃんこを作ってくれるとの事なので、師匠と同じサイズの自分のと師匠のちゃんちゃんこを渡して縫い合わせて貰いました
煉獄｢こんなもので良いか！？｣
A｢うん！！ありがと！｣
煉獄｢あぁ！｣ﾆｺｯ!
凄い冨岡さんのみたいに綺麗に半々だ…案をくれた冨岡さんに見せに行こうと思いちゃんちゃんこを着ながら走る
A(流石のうちでも師匠のちゃんちゃんこはデカイな…)ﾀﾀﾀﾀ
冨岡さん全然居ないな…とか思って冨岡さんの屋敷に行ってみる
冨岡｢もっとしっかり刀を振れ｣
炭治郎｢はい…！｣
どうやら稽古中のようだった。後でまた来よう
そう思って踵を返した途端
炭治郎｢…あれ？鈴夜と煉獄さんと…もう1つ知らない匂いがする…｣
鼻のきく炭治郎が私が近くに居るのを嗅ぎとった
それを聞いた冨岡さんがこちらに振り返った
冨岡｢A…一言くらい掛けていけばいいのに…｣
A｢稽古中だったから｣
冨岡｢気を使わなくていい…む、それは。完成したのか｣
聞きながら、ちゃんちゃんこを指さす冨岡さん
A｢うん！！すごい綺麗に縫ってくれた！！｣
私はくるっと一回転する
炭治郎｢鈴夜も何か羽織ることにしたんだ！冨岡さんとお揃いだね！！似合ってるよ｣ﾆｺｯ
A｢あ、ありがとう…///｣
ひぇー！炭治郎スマイルが優しすぎるっっ！！眩しすぎて赤面しちゃったよ！！
炭治郎｢そのちゃんちゃんこ？から鈴夜と煉獄さん以外にもう1つ匂いがするの…なんで…？｣
恐る恐る聞いてくる炭治郎
A｢もう1つはうちのやけどもう半分は師匠のやからちゃうかな｣
そう言うと炭治郎は申し訳なさそうな顔をした
炭治郎｢ご、ごめん嫌なこときいちゃったよね｣
A｢？全然！！｣
じゃあウチはもう行くねー！と言って冨岡さんの屋敷を後にした
その後色んな人と会ったので自慢していった
そして煉獄さんが裁縫上手というのも知れ渡った
隊士1｢氷柱様！似合っております！！｣
隊士2｢とても素敵です！流石A様！｣
A｢ふふん！ありがとう！｣
隊士1.2(かわえぇ〜〜)ﾎﾝﾜｶ
隊士3｢それは前氷柱様のものです？｣
A｢うん！｣
隊士3｢やはり！似合っておりますよ、A様｣ﾆｺｯ
A｢へへっ///ありがとう！｣
その日1日こんな光景がいろんな所で見られたとさ
胡蝶(まあAが可愛いので冨岡さんを許しましょう)
番外編 氷柱様の詳細って明かされてなくてね？→←もう1つのお仕事
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風鈴(プロフ) - 夏蜜柑さん» ご指摘ありがとうございます！！ (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 葵ちゃんはカタカナだと思います。 (2020年2月26日 17時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！外しました、以後気をつけます (2019年10月12日 1時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。違反だという事を意識して下さい (2019年10月12日 0時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月12日 0時
