柱稽古�� ページ38
炭治郎は辛そうに稽古をしている
A｢寒い？肺が気管支が痛い？｣
炭治郎｢すごく…｣ﾊｧﾊｧ
A｢わかった。今日は戻ろう｣
炭治郎｢で、でも！！｣
A｢これ以上ここにおったら死ぬよ｣
炭治郎｢…はい｣
その日は帰った。炭治郎はとても悔しそうだ
A(そう、悔しめ。思う存分悔しめ。いつかそれが糧になる。でも何かないかな………あ、そうやこーゆー時の理科や)
ー次の日ー
A｢今日はお勉強すんで｣
炭治郎｢え、稽古は？｣
A｢これも稽古や。今日はカイロ作ってこうと思います｣
炭治郎｢カイロ？｣
A｢そう、触ると暖かい。低温火傷する危険性もあるから気をつけること｣
炭治郎｢はい！｣
A｢じゃ！作ってこー！｣
それを合図に昨日買っておいた材料を混ぜ混ぜしていく
ー数十分後ー
炭治郎｢できたー！！｣
A｢上出来上出来！！これで炭治郎冬を暖かく過ごせるな。善逸くんと伊之助くんにも作ってあげて｣
炭治郎｢はい！｣
隣で一緒に作っていた禰豆子ちゃんと完成したようだ
禰豆子｢んー！！｣ﾍﾟﾍﾟｰﾝ
A｢上手！！よく出来ました！｣ﾖｼﾖｼ
炭治郎｢偉いぞー！禰豆子ー！｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
禰豆子｢むふー｣
2人から褒められ撫でられ満足気にしている
そして作ったカイロを持って雪山に行く
炭治郎(昨日より全然できる！！)
A(よっしゃ！！次のやつが出来たらもう合格や)
ー夜ー
炭治郎｢いつも夜Aの部屋から歌が聞こえてくる｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
A｢！？ごめん！起こしてた！？｣
炭治郎｢いや逆。綺麗だからうとうとしてすぐ寝れる｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
｢なんで歌ってるの？｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
A｢師匠との約束やから｣ﾆﾍ
炭治郎｢…なるほどね｣
A｢うん。｣
炭治郎｢おかわり！｣
A｢はい！いっちょうおまちぃ！｣
｢あ、そうそう。次はやる事終わったら合格。もう教えることはなくなる｣
炭治郎｢そっか…｣
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
