柱稽古�� ページ37
炭治郎が寝た夜
師匠との約束通り毎夜歌っています。今日は歌いながらメニューを考えてます
A｢〜♪｣(んー、1日目やから軽くでいいか山ダッシュに反復1000…etc…)
ー朝ー
炭治郎｢よろしくお願いします！｣
A｢よろしくお願いします。じゃあまずはあの山を登りおり5回。頂上まで行くんだよ｣
炭治郎｢はい！｣
山には仕掛けが沢山ある。死なない程度にはしてあるはずだ
炭治郎｢ひぃ…ひぃ…仕掛けありすぎじゃないですか…？鱗滝さん所より多い…｣
A｢おつかれ様。じゃ次は反復横飛び1000回｣
炭治郎｢はい！｣
A｢次は障害物競走！競走はしないけど！｣
炭治郎｢はい！｣
A｢あの岩に飛び乗って岩から岩へと飛び移る！簡単！！｣
その岩約3mほど飛び移るほど高くなっていく
炭治郎｢はい…！｣
炭治郎｢はぁ…はぁ…はぁ…｣
A｢おつかれ様。はい水｣
炭治郎｢あり…がと…ござ…す｣ごくごく
炭治郎｢Aはいつもこんなのやってるの？｣
A｢やってないよ？｣
炭治郎｢え｣
A｢初歩中の初歩やから｣
炭治郎｢え｣
A｢これからどんどんしんどくなるから覚悟しといて｣
炭治郎｢…はい｣
ー夜ー
炭治郎｢Aが作るご飯は美味しいね｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
A｢そう？へへ///おおきに///｣ﾆﾍ
炭治郎(その笑顔でご飯3杯は余裕です…///)
A｢腹が減っては戦ができぬ。沢山たべーや、おかわりあるから｣
炭治郎｢ありがとう！！｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
そして3日くらい同じメニューをしたところ炭治郎には凄い体力がついた。
A｢ほー、流石男の子。体力の付き方もちゃうね〜もう楽になってきたやろ｣
炭治郎｢はい！｣
A｢じゃ、次に行こか。｣
雪山
A｢ここは標高が高いんかな？年中雪積もってるから稽古場所にはピッタリや｣
炭治郎｢さ、寒い…｣ｶﾞｸｶﾞｸ
A｢そのうち慣れるよ。どんな環境でも鬼とは戦わんとあかんーーーー｣
A｢てことで、ここで今日からここで稽古や！｣
炭治郎｢ひゃ、ひゃい！｣ｶﾞｸｶﾞｸ
深い雪に足が沈み足を取られる。
炭治郎(俺の育った場所も雪が積もっていた…！けどこんなに深くはなかった…！！くそ！動けない！)
A｢常中使えるんやろ？ならすぐ適応できると思うんやけどなぁ…寒さに気を取られすぎちゃうか？｣
炭治郎(今もやってる！けど…肺が凍てつくような冷たい空気…耐えられない！！)
A(そこからか…)
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
