勉強 ページ33
今日は任務が来なくて退屈です
A｢あーあ、暇やなー｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ぼやきながらペラペラしているのはタイムスリップ時に持っていた理科の教科書
勉強するにしても内容は全部覚えた理解もしている。あぁどうせなら3年の教科書でも欲しい
ごろごろしているとﾄﾝﾄﾝﾄﾝと戸を叩く音がした。用心深い私は刀を握り
A｢はいはいはーい｣ﾄﾄﾄﾄ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
時透｢遊びに来た｣
A｢あれ？時透くん｣
炭治郎｢こんにちは！｣
善逸｢Aちゃん！！来たよ！元気になってよかった！｣
伊之助｢俺のおかげだな！！｣
A｢と炭治郎くん 善逸くん 伊之助くん｣
時透｢たまたま会ったから｣
戸を開けると無一郎くんと炭治郎くんと善逸くんと伊之助くんがいた
A｢どうぞ上がってちょうど暇しててん｣
4人｢お邪魔します｣
4人をさっき居た部屋に通す
A｢お茶入れるからくつろいでて〜｣
サッとお茶を沸かし湯のみに注ぐ
戻ってきたら4人が何か興味深げに見ていた
時透｢ねえAこれなに？｣
それは私がさっきペラペラしてた理科の教科書だ
A｢気になる？対して面白いものじゃないけど｣
4人｢気になる｣
A｢ええよ、教えたるわ。…ってそういえば4人って学校は？｣
善逸｢俺は尋常小学校なら…国の決まりだし｣
炭治郎｢俺は家の仕事で…｣
伊之助｢学校？なんだそれ｣
時透｢たまになら行ってた｣
尋常小学校…確か今の時代の義務教育で６年制だったかな？つまり小学校
A｢あーそっか……うちらの時代はな中学校までが義務教育やねん、9年制こっちで言う尋常小学校高等科？って言うんやっけかな…｣
善逸｢むっちゃ勉強するじゃん｣
A｢そうでもないかも、義務教育は9年制やけどその後高校行くのが今は当たり前やしなぁ…｣
そう言いながらんーと唸るAハッと気がついたように
A｢じゃ、理科の授業を始めまーす｣
と突然授業を始める
A｢じゃあ理科2年、の範囲。単元その1 化学変化と原子・分子をやります｣
教科書をめくる。写真が載っていてそれを見た4人は
炭治郎｢これなに！？｣
単元1の1番初めのページの写真を指さして言った
製油所の写真だ
A｢これは製油所で〜〜〜｣
色々と説明しながら化学変化について教える、初めの考えようでカルメ焼きの事がでてきたから作って説明した
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
