熱��改 ページ31
3人が行ったあとうーんうーんと唸りながら眠りに落ちた
｢もっと頑張りなさい！！｣｢なんだ？お前はこんだけしかできんのか？予想外だよもっとやってくれると思っていたのに！！期待外れだ！｣
｢あの子暗くて気味が悪い｣｢笑ってるところ見たことない｣｢ちょーっと可愛いからって調子にのんな！！｣｢なんやねん。ちょっと自分ができるからって嫌味か？｣｢流石Aちゃん！余裕やね！Aちゃんならもっと上に行ける！｣｢あんたはそんだけしか出来んのやから｣｢面白みのない奴だな｣『期待の新生！Aちゃんです！』
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。もっと頑張らなきゃなのに…。期待外れで…！笑えなくて…！嫌な思いをさせて…！！覚える事しか出来なくて！！面白くなくて…！！変な頭だから…！ごめんなさいごめんなさい！！！！
ー期待させてしまってー
A｢はっ！！……はぁはぁ。｣
悪い夢を見た。すごい汗だ…
A｢…？…！！｣ｽﾀｯ
柱｢！！｣
悲鳴嶼｢大丈夫か？｣
あいつらだ…私を嫌うアイツらだ…とっさに私は布団の横に常備している刀を手に取り布団から出て後退した
目は虚ろだ
胡蝶｢Aちゃん！？｣
私の名前を呼んで敵がこっちに来る。
A｢来るな！｣ﾊｧﾊｧ
叫びながら刀を抜く
胡蝶｢！？｣ﾋﾞｸｯ
A｢うちによるな！｣刀を構えて
時透｢3色の刀…｣
A)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
あいつらは何かを感じたのか私と対峙するように布団から後退した
不死川｢お、おい…Aどうしたんだよ｣
胡蝶｢おそらく熱のせいかと｣
冨岡｢……A｣
A｢いっつも嫌ってさ！うちが何してん！！なんで忌み嫌うん！？なあ！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
あぁ…思ってたことが出てしまった…
悲鳴嶼｢……｣
煉獄｢……ふむ｣
宇髄｢お前ら、いつ襲ってくるか分からねぇ気をつけろ｣
伊黒｢こいつ(蛇)であいつの刀を奪う｣
甘露寺｢痛いことはダメよ！｣
A｢…何ごちゃごちゃ言っとんねん。近づくなって言っとるやろが！｣ﾊｧﾊｧ…
熱い…熱い…熱い！！目が熱い！顔が熱い！体が熱い…
A｢ウザイ…消えろ…ウチが嫌いならうちの前から消えろ…！ﾊｧﾊｧ…こ、氷の呼吸…｣
胡蝶｢熱の時に呼吸を使うのはいけません！！｣
A｢肆の型…｣
部屋の空気が一気に冷める
時透｢う、動けない！寒い…！｣
伊黒｢クソっ！こいつ(蛇)も動けん！｣
ー9の柱絶体絶命のピンチ！ー
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
