【イナオリ】元世界ＮＯ.1の伝説のプレイヤーは……日本代表のマネージャー！？

第4話みたいです。 ページ5

貴「充っ！！」


充「Aっ！！元気だった！？

連絡取ってたけど会うのは久しぶりだね！！！」



貴「そうね♪充も元気そうで良かったっ！ねぇ彼は元気？」



充「はぁ……。元気だよ。

どうせAは、本選から向こうで出場なんだろ？」


貴「充も知ってるじゃない！私が彼に弱いのっ！！！！」


色々合って、翌日☆

私達は、室内コートに集まる。


すると……


趙「おはようございまーーす。


今日は皆さんに特別ゲストを紹介しますよ！


スペイン代表キャプテン。クラリオ・オーバンさんでーす！」

クラリオが居た！

ク「よろしく」


鬼「クラリオ・オーバン！！」


皆……と言うより一部は、世界のプレイヤーが居る事に喜んでいた。



ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
趙「はーい。
では、クラリオさんにお手合わせ願いますよーー。」



鬼「お手合わせだとっ！」

稲「今から？」



剛「ちょっと待ってくれっ！

あぁ、待ってください監督。此方は、18人も居るんですよ！」


あら？世界のプレイヤーである彼が

まだ世界の恐ろしさ、強さを分かってない紙切れプレイヤーの集まりに負ける訳ないじゃない？


此方が有利だなんて思わない事ね。



私がそんな事を考えてる間に話しは、進んでいたらしくクラリオは、ユニフォームに着替えてきた。





結果は、クラリオの【ダイヤモンドレイ】の圧勝。

だけど、充……。わざと避けたように見えたわ。



趙「ではでは、Aさんにクラリオさんと勝負してもらいましょう！」



貴「えっ？そんな話し聞いてませんけど！？」


趙「だって今言いましたもん。」



貴「ﾁｯ ユニフォーム、ロシアのチームの時ので良いですか？」




趙「もちろん。良いですよ〜」


(ユニフォームは、選考会の映像で充が来ていたユニフォームと同じです。)


急いで、ユニフォームに着替えて私は、クラリオの前に立った。



ク「久しぶりだな」



貴「そうね。この勝負、負けないわ。」




クラリオからのボールでスタート。



先に１点先取した方が勝ち。


開始早々、彼は技を打った。


ク「【ダイヤモンドレイ】っ！！」



貴「ﾌﾌｯ甘いｯ！！」


ゴール前に行き


貴「【ミルキーウェイ】ｯ！！！！」




彼の【ダイヤモンドレイ】を打ち返しそのまま私の【ミルキーウェイ】は、加速しゴールに入った。




説明：【ミルキーウェイ】

右足で横から蹴るだけの技。星降ちゃんの技で一番威力が低い。
氷の矢、氷の槍の水色の部分が星になったイメージ

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