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壱馬side
A「私の本…、映画化して頂けるみたいで……LDHさんの方で、」
壱馬「ほんま!!!!!??」
A「はい。それで、壱馬さんが主人公の役似合うと思ってるので…それをお伝えしました。」
まじか、、、
そんな仕事断るわけが無い。
ずっと前から応援してた夢が叶ったAちゃんを見て、俺は思わず抱きついた。
壱馬「おめでとう!!自分の事みたいに嬉しいわ、」
A「わっ、、あ、ありがとう…ございます!」
遠慮がちに背中に手が回って、そんなとこもAちゃんらしい。
…………………って!
壱馬「ごめん!俺思わず…………、」
A「だ、だ、だ、大丈夫でぇし、です!」
壱馬「ふはっ、大丈夫じゃないやん笑」
A「す、すみません//」
この後、しっかりカレーも食べてAちゃんは自分の家へ戻った。
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こま(プロフ) - Awzxさん» ありがとうございます!!ゆっくりですが、また更新しようかと思います…! (2021年9月20日 13時) (レス) id: 2f4978678c (このIDを非表示/違反報告)
Awzx - めちゃくちゃ続きが気になります…更新待ってます! (2021年9月19日 16時) (レス) id: 4d560cfa8d (このIDを非表示/違反報告)
あいう(プロフ) - めっちゃ好きです(*´ω`*)更新待ってます(>_<) (2021年8月24日 1時) (レス) id: c84e13ef9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こま | 作成日時:2021年1月29日 22時