転校生の時間3 ページ4
ユリカside
『じゃあ、ありがとねカルマ君』
業「ううん、
遅刻したこと怒られないといいね 」
カルマ君がそう言うので私は微笑した。
『あはは……カルマ君もね』
業「ん、じゃあね 」
『うん、バイバイ』
カルマ君は授業をやっている教室に向かい、
私は職員室へと向かった。
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″コンコン″
私はドアをノックする。
?「どうぞ 」
声が聞こえたので私は職員室に足を踏み入れる
『失礼します、妖精の尻尾のユリカです。
依頼を受けて来ました』
烏「君がユリカさんか、私は防衛省の烏間だ。
E組の体育教師をつとめている 」
『よろしくお願いします、こちらでは
西城ユリカと名乗らせていただきます』
烏「了解した、ところでユリカさん
依頼初日に遅刻かい?」
『あはは……
扉をつなぐ時間を間違えちゃって』
烏「そうか、それは災難だったな 」
『いえ、本当にすみません……』
烏「いや、大丈夫だ。
では、さっそく依頼の説明をしよう 」
『お願いします』
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私は烏間先生から最低限の説明を受けた。
3月に地球を破壊する超生物、
通称殺せんせーを暗殺してほしいと言う事が
1番重要な事だろう。
その他にもいろいろと聞かされたけど……
『面白そうですね、
その依頼お受けします。』
烏「助かる、ところで勉強の方は…… 」
『大丈夫です、ここで言う高校生までの
勉強は頭に入っています』
烏「さすがだな 」
?「あれ、烏間〜その子誰?」
職員室のドアが再びあいて、
一人の女性が入ってきた。
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アリス(プロフ) - 最初、私、叫んでしまいましたの。恥ずかしいですわ。 (2017年12月10日 12時) (レス) id: e2c8d5942c (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - アリスさん» 本当ですか!?そう言ってもらえて嬉しいです(*>∀<*) (2017年12月10日 12時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - あーーーーー!!最&高ですわ!!!! (2017年12月10日 9時) (レス) id: e2c8d5942c (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 赤羽君〜!!…ギュッ) (2017年2月20日 19時) (レス) id: 838dfdc39a (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - キャャ−!??赤羽君かっこいい〜♪じゃなくて…励ましてくれてありがとう〜♪(やっぱ赤羽君…優しいなぁ) (2017年2月20日 0時) (レス) id: 838dfdc39a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年2月11日 13時