11話 ページ13
その後炭治郎くん達の回復訓練は終わり炭治郎くん達と煉獄さん、という方に会うことになった
貴方「はぁ、疲れたね、善逸くん」
善逸「うん、もうあの二人やだ(´;ω;`)」
伊之助くんは汽車に攻撃しようとするし炭治郎くんはボケるし、警官に見つかりかけるし
貴方「早く切符買おっか」
善逸「うん(´;ω;`)」
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煉獄「うまいうまい!」
貴方「あの人が煉獄さんなのでは?」
炭治郎「うん」
善逸「滅茶苦茶うまいうまい言ってるけど」
そう言われながら炭治郎くんが話しかけてるけど
貴方「(この人話聞かないタイプだ)」
まぁその後弁当を食べ終わったら炭治郎くんが要件を話してるようだ
煉獄「君たち、俺の継子になるといい面倒を見よう!!」
煉獄さんから基本の呼吸を教えて貰った
煉獄「溝口少年!藤崎少女!君たちの刀は何色だ!」
炭治郎「!?俺は竈門ですよ!色は黒です!」
貴方「藤丸です、色は透明です」
煉獄「黒刀と透明か!溝口少年はきついな!」
炭治郎「きついんですか!?」
煉獄「黒刀の剣士が柱になったのは見たことがない更にはどの系統を極めればいいか分からないからな!」
炭治郎「!?」
煉獄「藤崎少女のは、恐らくどこの系統でも適応出来るからだろう!」
貴方「まぁ、何処でも適応出来ると思いますけど、私どの系統の呼吸も教わったことがないんですが」
煉獄「それなら尚いい!俺の継子になれば炎の呼吸を教えられるぞ!!」
そう話してると汽車は動き出した
煉獄「あまり外に顔を出さん方がいいぞ鬼が出るからな!」
善逸「え?鬼?鬼の場所に行くんじゃなくて?」
煉獄「あぁ!この汽車に潜んでいる、数名送ったが全員消息を絶った!だから柱である俺が来た!」
話してると車掌さんが切符を切りに来た
貴方「あれ?何だか眠くなってきた」
そう思ってると他のみんな全員眠っていた
貴方「血気術か…」
そうして私も眠ってしまった
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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時