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プロローグ ページ1

私には前世の記憶がある、前世と言っても今より200年未来の前世だが、みんなと旅をし世界を救った記憶、漂白した世界をクリプター達と戦った記憶

時は大正

貴方「はぁ、とうとう捨てられるとはなぁ、元から虐待が酷かったからしょうがないとはいえ森に捨てるのは酷くないか!!!」

そう叫ぶ私藤丸立香齢5歳である

カサカサ

貴方「ん?動物?」

そこから現れたのは人間の姿をした違う何かだった

?「へへ、久しぶりの人間だぁ、美味しく食べてやる」

貴方「(逃げないと、私はあの子に会うんだ!!)」

そう言って急いで逃げたが子供と大人の姿をした化け物直ぐに追いつかれてしまう

化け物「美味しく食べてやるからなぁ〜」

貴方「(此処は一か八かダ・ヴィンチちゃんに教えて貰った詠唱で)」

貴方「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路さんさろは循環せよ。

閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する。

――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。

誓いを此処に。
我は常世総すべての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷しく者。

汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

化け物「なんだぁおまじないかァ?」

そう言った途端化け物は斬られた

?「久しぶりじゃのぉマスター」

貴方「久しぶりだね、以蔵さん」

以蔵「サーヴァントアサシン岡田以蔵じゃ、またよろしく頼むぜよ」

貴方「うん、じゃまずあれを倒そうか」

以蔵「あれは鬼じゃが見た目は人じゃ」

以蔵さんはあの化け物に宝具を使った

斬られた化け物は煙みたいに消えてしまった

貴方「他のみんなも呼ばないとね、以蔵さん!」

以蔵「確かにそうやのぉ」

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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時

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