おはようの話。 ページ23
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岩「佐久間朝からテンション…」
目「ねむい……」
6時に近づくにつれてぞろぞろとみんな起き出してきた。
「みんなおはよ、とりあえず顔洗っておいでよ。」
と洗面所へ誘導。
「あれ、ふっかは？」
目「深澤くんと翔太くんとラウ。爆睡。」
宮「ありゃ、ふっかもか。」
岩「なんか手伝う？」
「炊飯器あっち持ってってほしい。」
どれだけ食べるかのさじ加減が分からないので
ご飯はセルフにする事に。
慎「…兄やん起きたらいなかった……」
ジ「慎太郎に起こされた……」
�癲�3階組俺ラスト？」
北「…樹の部屋覗いたけどあれだめだ。」
こちらは予想通り。樹を除くSixTONES全員が降りてきて無事朝ごはんに出来そう。
「お味噌汁できた…と、」
なれば、
「はい、配膳手伝って。」
自分で食べるもんは自分で持っていきなさいスタンス。
阿「ご飯ができてる……」
りょへくんに何故か拝まれたけど。
〜今日のメニュー〜
白ご飯
鮭の甘酢あんかけ
赤だしなめこ味噌汁
ほうれん草のおひたし
冷蔵庫におひたし。常備しててよかったァ……
緑皆無になるところだった。
佐「めっちゃ豪華なんだけど！」
岩「いっつもこんなんでるの？」
京「いや。」
ジ「いつもはもっと」
「いつもって言っとけそこは……」
風評被害だわ！！
「ご飯セルフね。」
「「はーい！」」
北「ごめん奏……全く起きれなかった。」
「ゆっくり休んでよ…今日オフだからね？」
ちなみに北斗さん。目は未だ開いてない。
「みんな行き渡った〜？」
宮「大丈夫。はい、これ奏の分ね。」
「……舘様……」
流れるように味噌汁の椀をくれる舘様。
これはときめく。
京「いただきますするよ。」
俺のときめき無惨にもぶった切られてしまった。
「「いただきます！」」
目「美味しい！この魚なに！？」
「普通に鮭だね。」
目黒にツッコみ…
高「ジェシー、慎太郎起こしてやれ。」
ジ「しんたろ〜食べるか寝るかどっちかにして〜」
「いや何やってんねん。」
未だにお眠な慎太郎を起こして…
京「お味噌汁おかわり！」
「セルフサービスね。」
京「はぁーい……」
坊ちゃんにはセルフサービスを徹底。
宮「本当に家族だね。」
阿「ねぇ〜笑」
「あ、りょへくん間に合う！？」
阿「すっごい余裕。」
それならひとまず安心。
「あ、照くんフレンチトースト、耳だけいる？」
岩「食べる！」
「了解笑」
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作者名：えるち | 作成日時：2021年11月12日 20時
