50話 ページ8
貴方side
前原は俺に手を差し出して、
前原「皆の所に戻ろーぜ！｣
と言ってきた。
俺は小さく首を横に振った
『もう少しだけ、ここにいさせてくれ。まだ皆に合わせれる顔がないんだ...』
少し、手を握りしめ前原に頼むと同時に、
体育館の扉が開いた。そこにいたのは、磯貝とカルマと渚だった…
磯貝「前原！Aは見つかったか！？｣
そう言って、体育館に入って来た。
どうしよう？マットに隠れる？走って逃げる？
頭の中にいくつかの選択肢は出てくるが、全部ムリだと思ってしまった。
嘘だろ…まだ、皆に会うわけにはいかないんだ！もし、あのことが知られたら…？
嫌われる。絶対嫌われる！
そう思ったとき、また前原が助けてくれた。
前原「おお、磯貝。さっきから体育館を調べてたんだけど、見つかんなくってさぁ。
ここも、調べて見たけどいなかったぜ。」
えっ、前原？
カルマ「そっか。じゃあ、俺達は違う所を探してくるから！」
そう言って、カルマ達は体育館から出て行った。
前原？なんで？
庇ってくれた？
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ソラ - これもう、完結でよくね？ (2020年12月21日 17時) (
レス) id: 656b92ea12 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年7月11日 11時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
オーちゃん(プロフ) - ああああさん» ありがとうございますっ！頑張りますね！ (2019年10月6日 0時) (レス) id: 16d57a3306 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - がんばってください (2019年8月25日 22時) (レス) id: f48210ec73 (このIDを非表示/違反報告)
オーちゃん(プロフ) - 天華さん» ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅww頑張りますねぇぇぇぇぇww (2019年5月23日 0時) (レス) id: 16d57a3306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オーちゃん x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novelErikaOonisi/
作成日時：2017年9月24日 23時
