57話 ページ15
貴方side
それから私と詩音はあっという間に仲良くなった。
一緒に登下校し、テスト期間中は一緒に勉強、親友と呼べるほど仲良しになった。
ずっと一緒にいて、楽しくって2年になっても仲良しだったのに...、2年の時のバレンタイン、つまり私の誕生日の次の日.......詩音が...亡くなった。
飛び降り自 殺だった。
わけがわからなかった。
昨日まで普通にいたし、誕生日も二人で盛大に祝った。
プレゼントと手紙をもらって、嬉しくて抱きついた。笑いながら抱きしめ返してくれたんだ。
詩音じゃない！きっと別の子だ。名前がたまたま一緒なんだ。そう言い聞かせてたのに......詩音は学校に来てなかった。
そして、朝緊急集会が開かれた。
校長先生がステージの上に立って言った。
校長「昨日の夜、Ｂ組の歌川詩音さんが亡くなりました。知ってる人もいるでしょうが、自 殺です。」
それを聞いて頭が真っ白になった。頬に涙が伝った。そして、目の前が真っ暗になっていった。
浅野「A！！」
学秀が私の名前を呼声が聞こえた。
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ソラ - これもう、完結でよくね？ (2020年12月21日 17時) (
レス) id: 656b92ea12 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年7月11日 11時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
オーちゃん(プロフ) - ああああさん» ありがとうございますっ！頑張りますね！ (2019年10月6日 0時) (レス) id: 16d57a3306 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - がんばってください (2019年8月25日 22時) (レス) id: f48210ec73 (このIDを非表示/違反報告)
オーちゃん(プロフ) - 天華さん» ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅww頑張りますねぇぇぇぇぇww (2019年5月23日 0時) (レス) id: 16d57a3306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オーちゃん x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novelErikaOonisi/
作成日時：2017年9月24日 23時
