STORY 14 ページ14
龍友先輩が家まで送ってくれて、
歩きながら話す。
龍「あのさ、俺だって全然気づかなかったの?LINEとかしてたのに」
A『全然っ気づかなかったです!』
龍「名前知ってるのに?笑」
A『龍友って読み方分からなかったんです。笑』
龍「お前天然だなぁ笑」
A『そんなことないですよっ!!』
龍友「…お前さ、電話で話した好きなやつって誰なの?」
A『えーーーっと…』
返事に困った。
だって好きな人は横にいる龍友先輩だよ?
でも言えないなぁ。
龍友先輩が私のこと好きなはずがないもん。
A『そーゆー龍友先輩だって、好きな人って誰なんですか?』
龍「教えて欲しい??」
龍友先輩がいきなり真面目な顔になった。
A『は、はい!』
怖いな。聞きたくないなぁ。
龍『じゃあー教える変わりに条件な!お前、俺と付き合え!』
そう、笑いながら言う龍友先輩
ん?何言ってるの??
びっくりして立ち止まってしまった
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HRARTK - オリフラ外してください。 (2016年2月10日 23時) (レス) id: fd51683f7d (このIDを非表示/違反報告)
飴斗湧璃(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年2月10日 22時) (レス) id: 510bc2f5a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えみブルちゃん♪ | 作成日時:2015年12月24日 20時