龍友先輩

STORY 13 ページ13

龍友先輩と手を繋いで歩いてる
夢のような感じだった。

龍「ファミレスいこっ！！」

A『でももぉ遅いですよ？』

龍「えぇいいじゃん(￣^￣)」

少しほっぺを膨らましてスネる
かわいい笑

A『しょーがないなぁいいですよ！』

龍「ほんまに！？いこいこっ」

ファミレスに入る

何食べようかなー。
やっぱり女の子らしいものを
食べるべきなのかな？？
今思えばこんなこと思うなんて初めてかも。

龍「俺、チョコパフェにしよーっと！！Aはどーする？」

見た目と違って女の子かよ笑
笑ってしまった笑

龍「なんで笑ってんだよーーーT_T」
A『龍友先輩が女の子みたいだなーって』
龍「だって、うめーじゃんパフェ！笑」

楽しいなぁ。
私はイチゴパフェにしよーっと！
パフェが届いて、

龍「いただきまぁーす！うまーっ！！」

幸せそうに食べるなぁー
かわいい笑

A『んーー。おいしい☆彡』

そしたら龍友先輩が

龍「はい！あーーん！」
A『へ、へ？？？』
龍「早く口開けて？はい！」
A『おいしい❤』

龍友先輩から、あーーん！？
恥ずかしい…でも幸せだなぁ。

龍「お返しないのぉー？？はい！あーん」

大きく口を開けて
子供のようにねだる龍友先輩

A『あ、は、はい！』
龍「んー。イチゴもうまっ！！』

そんな他愛のない会話をして、
ファミレスを出た

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